えーとですね まず最初に音楽塾石川社中のホームページのアドレスを
紹介します・・・まあ暇な時にでも訪問してくださいな。
こう見えても・・・(どうみえてるのか?)
おじさんは文科省後援 日本情報処理検定協会のホームページ作成検定1級を
3年ほど前に取得してるので そこそこHPはまともなんだよ(おっさんの自慢はみっともないヨ)
〔うッ!? あッ!今 飼い猫の石川三条院たま子が・・・・私の うしろで・・〕
〔ちッ!! その割には相変わらずの貧乏暮らしやないかあ 餌もバーゲン品ばっかり
ちったあ ええもん食わせや モンプチ食べたん一度だけやでえ!!〕
・・・と言ってますが ・・・振り向かず 無視して・・先に話を進めます(汗)
下記がアドレスです。
PC用石川社中HP http://ishikawa-shachu.sakura.ne.jp/
スマホ用石川社中HP http://ishikawa-shachu.jpn.org/
さてではその次に本題の和音の転回の話をします
先回のブログの続きにもなりますがCコードはド ミ ソ であるけれど
その音の積み上げ方の順番が変わっても全部Cコードだと書きました
つまりドミソ でも或いはミソド ソドミ でもCコードだと言う事でしたよね
ただここで一つ疑問が生じませんか?
それはドミソの響きとミソドの響きはほんの少しですが違います 更に
ソドミはドミソともミソドともちょっと違います・・・・・・ウーーーン???
さてこのほんの少しとの違いとは言え 違いがある以上全部Cコードだと言う くくり方は
大雑把なのではないか?・・・ と思いませんか?
実は和音はベースの音が非常に大切で同じコードでも構成音の何の音が下に来るかによって
表情が変わります ・・・例えばクラシックぽっい響きですが 一つ例をあげてみます
同じCコードですがミ ソドソの積み重ねのCは美しく 聞きなれたCコードとはちょっと違います
ギターの人は4弦2フレット(中) 3弦開放 2弦1フレット(人) 1弦3フレット(小)
4弦から弾いてください 又4弦の2フレットの変わりに 6弦の開放でもよいです
その場合6弦開放と3弦開放と2弦1フレットと1弦3フレットを弾きます(5弦4弦は弾かない)
如何でしょうか・・・・
時々音楽を聴いて・・・いい響きだなあ・・・と思って譜面を見ると ただのCとだけ書いてあって
えー!そんな簡単な響きなんかいなあ?と思ったことはありませんか?・・・・
それ等はCコードで間違いではないけれど、上記の様にベース音が違う事が多いですね
さて此処で分かった事は 最初ならともかく 少しコードが分かりかけた時点では
ドミソ ミソド ソドミを全部Cコードというのは無理があるとお分かりでしょう
かと言って ドミソのCとか ミソドのC・・と言う言い方はやぼったい
さてそこで和音の転回です・・・御免なさい長くなりましたので、ここからは次回に