OLYMPUS OM-D E-M1 Mark III
M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
M.ZUIKO DIGITAL 1.4x Teleconverter MC-14
A絞り優先
絞り F/5.6
シャッタースピード 1/200秒
ISO感度 400
焦点距離 420mm
露出補正 0.0EV
300mmF/4.0を試し撮りしてみよう
フィールドの池でウチワヤンマを見つけた
角度が後ろからなのだが仕方ない
ファインダーを覗く
もう全然解像度が違う!
強力な手ぶれ補正で三脚無しでピタッと撮れる
素人がきれいに撮れるにはこんなずるいレンズがあったのだと今更気づくのである
ただ画角は超狭いのでレンズで被写体を探しているうちに飛んで行ってしまう可能性も高い
これは慣れと動体視力を鍛えなければならない
高性能なウェポンを使いこなすには撮り手にも容赦ない腕が要求されるのはどの世界でも共通だね
でもそれが楽しい!
※追記 比較的後ろのウチワにフォーカスが合った画像
ウチワヤンマって初めて聞きましたが、尻尾の辺りが由来でしょうか?
OLYMPUSの超望遠は手ぶれ補正が補正が強力ですのできれいに撮れる確率が高いです。
でもやっぱり長時間撮影してますとレンズの重さは感じますので一脚があるとイイかもと思ってます。
ウチワヤンマはおっしゃる通り尾にある尾翼みたいなのが特徴ですね。
温暖化で最近はタイワンウチワヤンマも居るみたいですがコレは純血種のようです
1カット目は、下の枝に見えるヤゴの抜け殻がこの個体の物だとすれば
左下の翅の先端が完全に展開していないことから、羽化直後なのかなとの推測もできますね。
2カット目は留まった場所が違うので
飛んだ!
まった
ピントを合わせる
という一連の動作が目に浮かびますよ。
当分「これ」で遊べますね。
するどい着眼点です!
後ろからの撮影になってしまったのではやり前からの構図で撮りたいですね。
試し撮りでしたので次回は追い込んで取りたいと思います