OLYMPUS OM-D E-M1 Mark III
M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
Mマニュアルモード
絞り F/4.5
シャッタースピード 1/250秒
ISO感度 1000
焦点距離 300mm(望遠端)
追尾AF 静音連写L
筆者の撮影フィールドに白沢宿がある
職場からも近いのでランチタイム前後に寄ってちょっと撮ったりする
現在自宅療養中で車の運転も限度があるので妻に甘えての移動だ
白沢宿には湧き水が豊富できれいな水流が流れている
その為トンボが多い
油断してると帽子にもとまっている(笑)
新しい単焦点レンズの300mmに慣れるためにトンボを撮ってみたのである
静止状態なら難なく撮れるが動き物は難易度が高い
たまたまオニヤンマの産卵シーンに出会ったのでチャレンジしてみたが画角に入ったのが数枚
それもフォーカスは目には合っていなかった
それでもなんとか胴体あたりにAFが合って来たのでアップしてみたのである。
停まっているシオカラトンボやアキアカネは眼に合ってますね?
トンボはぉなじところを周回する習性があるのと、産卵の時は動きが緩やかになるので捉えやすいかも
とはいえ、彼(彼女)たち、うごきますからねえ。
画像いずれもお見事です。
今は少しラクになりましたが油断すると痛みは酷いですね。
助手席に座っていると路面の凸凹で尻にショックが来るんで自分の運転でライン取りした方が良いんじゃないかと思ったりします
オニヤンマの周回ルートはよく観察してると把握できてきますね。一部野鳥もその傾向はありますが。
撮影する側は機材やセッティングより被写体のクセを理解した方がはるかに結果が出せますよね