菅野臣太朗の携帯メール日記

演劇で日本を元気に。そして、健やかに

臣太朗、ズンズン来る。

2008年09月12日 | Weblog
9月12日(金)晴れ



今日は良い天気だったねーヾ(≧∇≦*)ゝ




Pカン!

死語?


とにかく、秋晴れでした!

さあ、現在好評(?)執筆中の「SHOUT!!」の前売りがいよいよ明日から!

土日の昼が1番最初に売り切れると思うんで、是非ともお早めに!!

台本は切迫した人達の濃い物語になりつつあります。

そして、執筆と同時並行で原発関連資料を読みあさっているんですが、読めば読む程知れば知る程、

【とんでもない題材に手を出した】

と思うこの頃です。

何が【とんでもない】のかと言いますと、一言で原発問題と言っても、膨大な量の項目と絡んでいるって事。

原子力、電気、地形、風土、海洋、農産、政治、医学…本当に数え上げる事さえ一苦労だ。



ハッキリ言って何冊読んでもキリがないかもしれないが、色んな事を体に入れつつ、それを指に投影していければなと。

「SHOUT!!」物凄い作品になりそうだよ。
書いててズンズン来る。


テーマは【全部抱きしめて歩いて行く】

さ、今夜も「SHOUT!!」の住人になります(´∀`)



夜景はキレーだなー。
あ、これも電力が産んだオアシス。



秋季ワークショップは3日目。
今日は【演者が空間に入り込む事によって体感出来る事】【生きた空間と死んだ空間の違い】

昨日、一昨日を踏まえて、参加者達の感覚は研ぎ澄まされてきてます。
明日はもっと深くて原則的な所へ!
演劇の根本への旅はまだまだ続きます。


ワークショップも残り2日。


んじゃ。


「菅野臣太朗秋季ワークショップ」

【日時】
2008年9月10日(水)-14日(日)
全日19:00-22:00


【会場】
スタジオVAD
(丸の内線中野富士見町駅徒歩5分)

【料金】
1レッスン¥2000

【内容】
「劇空間の使い方」
上手と下手の使い方から、空間をふくよかに体感する方法、劇空間での美味しい位置取りなど。


「戯曲を取り扱う」
役の動機と目的、作品全体の動機と目的を解釈し、劇作家の意図の解釈法。


【お問い合わせ】
SUMBEAM
0353858138



<今後のお知らせ>

2008年10月21日(火)-26日(日)
S×Sプロデュース第2回臣太朗組公演
「SHOUT!!」
脚本・演出
新宿村LIVE

臣太朗王国~「SHOUT!!」特設予約ページ~へ

S×Sプロデュース臣太朗組ブログへ


2008年11月4日(火)~5日(水)
円盤ライダープロデュース #5.5
「おかしな2人?~名古屋バージョン~」
脚本・演出
名古屋トクゾー

名古屋トクゾーウェブサイトへ


2008年12月5日(金)~23日(火)
円盤ライダープロデュース #7
「SHAKEな夜~フルリニューアルバージョン~」
脚本・演出
上野毛@qus

円盤ライダーウェブサイトへ


<お手紙などの宛先>

〒164-0013
中野区弥生町5-20-1弥生町ユニオンビル7F

SUNBEAM
菅野臣太朗宛

コメント (4)
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