菅野臣太朗の携帯メール日記

演劇で日本を元気に。そして、健やかに

臣太朗、ドリカムの赤い風船♪

2009年03月21日 | Weblog
3月21日(土)晴れ



世は三連休だねー。

行楽日和で何よりだ。
電車も家族連れ多くて、車内も何だか和やか。


今日空見た?




雲一つない青空とは正にこの事。


ドリカムの美和さんが、



「雲一つない青空に、赤い風船が飛んでいる姿を見ると涙が零れる…」



って言ってた。


聞いた当初はハッキリ言ってよく分からなかったけど、今なら何か分かるなー。

今日の青空に赤い風船が入って来たら、込み上げてきそうだもん。



生きてるって素晴らしい事だと思う。
いきなりだけど(*_*)

久々に蟻見たのよ。
蟻。
蟻んこ。

行列でさ。
必死なの。
バッタの羽を担いでるの。


それ見てさ、思ったのよ。
生きてるってすげーなって。


生きてるって事は、それだけ誰かに何かに影響力があって、どうせ影響力があるんなら【人が元気なったり、場が暖かくなる】様に生きたいと思うのよ。


今日は「桜ドリフターズ」と臣太朗組lessonだったんだけど、更に実感したね。

稽古場へ行くのが日常になって、それはそれでいいんだけど、今日の2009年3月21日の稽古は1度きりだって事。


この1度きりの稽古にどれだけ意味があって、稽古場に居る俳優にどんな影響力を与えるのか?
僕が。


それは演技に直結しなくても、その俳優の生活に何かしら豊かになる影響があれば間接的に演技に直結出来るんじゃないかって。



そんな事考えたらキリが無いんだよ。
うん。
でも、何か考えなくちゃならない様な気がするんだよ。


うん。

赤い風船を見て泣きたくなる真相は、これだな。
今、湧き出したくなる何かがあるんだな。


赤い風船はガラじゃないけど(ρ_-)o




映画の脚本の題材はこれだ。


lesson前に若い女優と話してたのさ。
どうすればもっと女優になれるのかって?

そん時さ、


「傷付く事だよ。傷付く事を否定してちゃ、人の傷を演じる事は出来ないよ。」


って答えたのさ。


僕もそう。
傷付かないと脚本書けないと思うし。


あー今日はセンチなブログになっちった。
たまにはあるさ。
こーゆーの。




だって生きてるんだから。


こんな夜は、季節はずれの「あの夏の花火」聞こ。
ドリカムの。


なんて書いてたら、思わぬ事がモバイルニュースで発覚!



ドリカム20周年なんだね。
しかも今日3月21日で。

すげー。
20周年もすげーけど、たまたまブログでドリカムの事書いているこの現状がすげー。


何年か前にドリカムのツアースタッフやった時、美和さんの人としての繊細さと暖かさに感動したのを思い出した。


いつまでもそうあり続けたいね。
本当に。


明日も頑張るよ。


to be continued…


<今後のお知らせ>


2009年3月27日~4月12日
円盤ライダープロデュース #8
「こじゃれた はるいちばん」

脚本・演出
代官山RGBギャラリー
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2009年4月8日(水)~12日(日)
さるしげろっく SPECIAL企画
「桜ドリフターズ」

脚本・演出
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さるしげろっくwebsiteへ




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〒164-0013
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菅野臣太朗宛
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