菅野臣太朗の携帯メール日記

演劇で日本を元気に。そして、健やかに

お金で買えない素敵な物を、ずーっと探し続けてる気がします。

2011年07月21日 | Weblog
7月21日(木)




欲しい本があって、それを探すのに半日近くかかりました。

本当は書店に行って新しいのを買えばいいのに、どうしても古本が良くてブックオフやら古本屋を巡りました。

欲しかったのは、とある漫画6~8巻。

7~8巻はすぐに見つかったけど、6巻がなかなか無い。

陽も落ちたので今日の捜索は中断。
明日に繰り越し。

近くのカフェで、7~8巻分のプロットを書いて帰宅しました。


今月書かねばならない執筆物は、このプロットのみ。

来月は今のところ、新作を2本書く予定。

夜はその新作を書く準備を始めました。

始めたと言っても、直接繋がるものではなく間接的に繋がる何かを手探りで観覧したり調べたり。


テーマは決まってるけど物語は決まってなかったり。


そう言えば、僕がいつも執筆する際に決まって言える事は【物語は決めずに書く】と言う事。

先日たまたま観たドキュメンタリーで、ある漫画家さんも同じ事言っていて、フムフムと頷いたばかり。


作品の大枠と登場人物だけをシッカリ作って書き始めるのが僕のスタイル。

人物さえシッカリ描いていれば、ドラマは自然に生まれる。
ドラマに動かされる物語ではなく、人物がドラマを産む物語を書きたいなと思うのです。


はい。
そう言った意味でも、魅力ある人物を描く為に夏の新作の準備をしたいなと。


明日は久々に図書館へ行こうと思います。


写メは又もや立ち寄った練馬区で見つけた物。

素敵だなー。
こういうの本当に素敵だと思う。


to be continued…
コメント
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