7月26日(火)
演劇の面白さを教えてくれた「かっちゃん」事、田中勝義先生
当時、僕が通う高校の演劇部顧問。
全てはこの方から始まった演劇人生。
久しぶりに逢いました。
前に書いたけど、来月高校の演劇部OB・OG有志が集まっての公演があります。
僕は脚本。
演出は伊勢直弘さん。
今日は稽古場へ行った訳です。
稽古を見て、帰りに居酒屋行って芝居話。
卒業生としては僕が最年少。
みんな先輩です。
先輩方に僕の本を演じて貰ってます。
この企画の連絡を受けた時はスケジュール的に難しそうだったので、半ば参加を諦めていたんだけど、打ち合わせで先生に逢った途端決めた。
「先生に恩返ししよう」
演劇の面白さを1番最初に教えてくれた先生への恩返しは、演劇で返す事だなと。
だからせめて脚本だけでもと。
居酒屋での芝居話は、あの頃とは又違った感覚での話し合いで、何だかとても良い空間だった。
タイトルは「神様が降りて来た夏」
「菅野にとっての神様って?」
そんな話から始まった台本話。
面白かった。
何か【純】だった。
ただ面白い芝居を作ろうとする現場。
いわゆる【芸能的・ビジネス的】な物が全くない現場。
そう言った意味でも僕の演劇の原点。
「また稽古場に来て下さい」
はい、行きます。
この夏、改めて演劇を見つめ直せる気がする。
to be continued…
演劇の面白さを教えてくれた「かっちゃん」事、田中勝義先生
当時、僕が通う高校の演劇部顧問。
全てはこの方から始まった演劇人生。
久しぶりに逢いました。
前に書いたけど、来月高校の演劇部OB・OG有志が集まっての公演があります。
僕は脚本。
演出は伊勢直弘さん。
今日は稽古場へ行った訳です。
稽古を見て、帰りに居酒屋行って芝居話。
卒業生としては僕が最年少。
みんな先輩です。
先輩方に僕の本を演じて貰ってます。
この企画の連絡を受けた時はスケジュール的に難しそうだったので、半ば参加を諦めていたんだけど、打ち合わせで先生に逢った途端決めた。
「先生に恩返ししよう」
演劇の面白さを1番最初に教えてくれた先生への恩返しは、演劇で返す事だなと。
だからせめて脚本だけでもと。
居酒屋での芝居話は、あの頃とは又違った感覚での話し合いで、何だかとても良い空間だった。
タイトルは「神様が降りて来た夏」
「菅野にとっての神様って?」
そんな話から始まった台本話。
面白かった。
何か【純】だった。
ただ面白い芝居を作ろうとする現場。
いわゆる【芸能的・ビジネス的】な物が全くない現場。
そう言った意味でも僕の演劇の原点。
「また稽古場に来て下さい」
はい、行きます。
この夏、改めて演劇を見つめ直せる気がする。
to be continued…