菅野臣太朗の携帯メール日記

演劇で日本を元気に。そして、健やかに

生きてる限り、演劇続けたいと思います

2016年01月16日 | Weblog
1月16日(土)






手紙を貰った。
忍たまで。
楽屋で制作スタッフから受け取った。
何枚もビッチリ感想が書いてあった。
7弾の事。
6弾の事。
もっと前の事。
率直に嬉しい感想ばかりだった。


去年から忍たまの演出をさせてもらっている。
3弾4弾5弾は客席で観ていた。
6弾の演出オファーが来た時、新しい風を吹かせようと思った。
新しい試みを盛り込んだ。
盛り込んだ分、今までの要素を削った。
6弾初日が明くまで葛藤の日々。
信じていたのは「僕が面白いと思う忍ミュを創った」って事。
そしてそれを面白いと思って付いて来てくれたキャストやスタッフが居た事だ。
6弾初日のあの拍手は今でも忘れない。
7弾はそんなカンパニーが早く出来上がっていた。
6弾をやっている分、意志疎通が出来ていた。
カンパニーとしてのコンセンサスはかなり取れている。
手紙にも、チームワークを感じる舞台だったと書いてあった。
やっぱり出るんだよね。
そういう事って。
だって演じるって、生きるって事だから。
どう生きたかが、全部舞台に出るから。



そして更に嬉しかったのは僕のオリジナル作品も観ててくれた事。
その舞台の細かい感想まで書いてくれて。



ありがとう。
とにかくありがとう。
頑張る。
僕はアナタの手紙に励まされました。
生きてる限り、演劇続けたいと思います。



さあ今日も演劇しよ。



to be continued…
コメント
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