菅野臣太朗の携帯メール日記

演劇で日本を元気に。そして、健やかに

続・春期講習。

2014年04月04日 | Weblog
4月4日(金)時々



昨日から始まった【戯曲の読み方】春期講習。

本日2日目。

今日は昨日の【戯曲の土台をどう読み解くか?】の後半戦。

土台の上にある要素をピックアップして、それを実際の戯曲から探していく作業です。

1つ要素を探り出しては戯曲を読み、1つ要素を探り出しては戯曲を読み…それの繰り返し。

そしてそれを積み重ねていく。

みんな唸りながら、戯曲の細部に何が隠されているかを探って行きます。

2時間のlessonはアッと言う間に過ぎ去っていき、計3コマ6時間もアッと言う間に過ぎ去ります。

明日は3日目。

果たしてみんな、宿題はやってこれるのだろうか(・◇・)?



to be continued…
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春期講習。

2014年04月03日 | Weblog
4月3日(木)




執筆作業も佳境に入っていますが、今日から4日間はワークショップです。

毎週金曜日にlesson講師を行っている事務所さんでの春休み企画。

テーマは【戯曲の解釈】

数年前に何度かフリーワークショップとしてやってましたが、久々にこのテーマでみっちりやってます。

1日2時間のlessonを3コマ。
計6時間。
参加者は3コマで約50名。
下は高校生中心クラスから、上は30歳前後クラスまで。
今日はそのlessonの初日でした。


監督や演出家から、

「もっと台本を読んで来い!」

と言われるが、台本の読み方を教えてくれる人は本当に少ない。

だから若い子達は、どういう風に台本を読んで良いのか分からないんですよね。
要は【解釈の仕方】が分からないんです。

それを作家目線で伝授しようって試みです。


初日の今日は戯曲の土台の読み解き方から。


今日から4日間、誰も教えてくれなかった戯曲の読み方を伝授します。


to be continued…
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故郷のプロット。

2014年04月02日 | Weblog
4月2日(水)




先日の帰郷で再認識した事。
生まれ故郷はやはり此処だって事。

育ちの多くは父親の仕事で埼玉が多かったのだが、幼少期や夏休み冬休みは殆ど長野に居た。

埼玉の記憶も多いのだが、鮮明に叙情的な思い出の多くは長野県での一コマ一コマばかり。

そんな情景を思い描いて書いたとある一つの作品のプロットがようやく書き上がりました。

制作さんと何度もやりとりをして、第4稿で着地しました( ̄∀ ̄)



写真は昨日まで帰っていた実家の居間からの風景。
奥でお袋が夕飯を作ってます☆



to be continued…
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結局帰郷。

2014年04月01日 | Weblog

4月1日(火)




結局の所、帰郷してました。
昨日は年度末っちゅー事で、定年退職したお袋の保険を切り替えたり、介護保険の申請したりと、割と事務的作業の為の帰郷。

自分の母親がいわゆる【高齢者】になりました。
世間的には。


本人は「高齢者なんて嫌だー」と言って、マフラー音バリバリの車に乗ってます。

ヤン車ではなく、長年乗ってる愛車が古くなってるだけ( ̄○ ̄;)

買い換えれば良いものの、何とか乗り潰すらしち。


まあとにかく1泊2日の突然帰郷も、今は帰りの高速バスでございます。


少ない時間の中で、色々やれたんで達成感山盛りっす。


知らない間に増税してたけど、何やかんやで平成26年度に突入ε=ε=┏( ・_・)┛

今年も4分の1が過ぎ去ったぞ☆


頑張ります。



to be continued…
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