菅野臣太朗の携帯メール日記

演劇で日本を元気に。そして、健やかに

打ち合わせして場当たりして

2020年02月19日 | Weblog
2月19日(水)☀️




日中。
去年から担当してる。
音楽物案件の打ち合わせ。
演劇では出会えないクリエイター達に。
日々日々感心する。

技術が高い人達は。
本当に沢山居るんだな。

みんな凄いな。
僕は0から1を創る。
彼らは1から無限に創る。
頭が下がる。

夕方から。
劇場に入り。
一気に場当たり。
ほぼ予定通り進み。
呑みながらスタッフと。
明日の打ち合わせ。

帰宅後は。
今日の打ち合わせの纏めと。
明日のシュミレーション。

今日も。
充実した1日。
有難いな。

泪鼠。
明日開幕。

さ。
明日も。
生きよ。
笑いながら。
泪こらえて。




to be continued...
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僕の本番が終わった

2020年02月18日 | Weblog
2月18日(火)☀️



泪鼠最終稽古。
最後まで。
駆け抜けた稽古。
最終通し稽古は。
上手く行かなかった。
けれど。
上手く行かなかったことが。
最大の財産だった。
これが本番でなく良かった。

演劇って面白い。
そう改めて思えた稽古。
ベテランでは味わえない。
様々な出来事が起こったけど。
これも演劇と。
素直に思えた稽古だった。

面白かった。

稽古バラシも錚々に。
暁バカ執筆。
いよいよ。
ラストシーン。
最後の最後を残し。
ここまでをプリントアウト。
紙で頭から読む。
やっぱり紙で読むと違う。
要らない部分が明確に分かる。
足りない部分が明確に分かる。
結局。
頭から梃入れ。

明日は。
泪鼠場当たり稽古。

さ。
明日も。
生きよ。
笑いながら。
諦めず。



to be continued...
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とにかく足掻け

2020年02月17日 | Weblog
2月17日(月)☀️



泪鼠稽古。
やっとここまで来たか。
そんな通し稽古が出来た。
だから。
ここからがスタート。
ようやくスタートライン。
だからこそ。
ここから。
足掻く。
開演1秒前まで。
足掻く。
兎に角。
足掻く。

今日も。
台詞を追加。
台詞を削除。
足し算も。
引き算も。
毎日繰り返し。
作品を逞しくしていく。

僕達は。
当り前のように生きている。
この当たり前を疑いたい。
この当たり前は。
当り前じゃないんだと。
この当たり前には。
理由があるんだ。
この当たり前の現実は。
当り前ではない人と何が違うのか。
ちゃんと考えなくちゃいけない。

明日の最終稽古で。
その答えを見つけたいと思う。

さ。
明日も。
生きよ。
笑いながら。
深呼吸して。



to be continued...
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早く観たい本番

2020年02月16日 | Weblog
2月16日(日)☀️



泪鼠稽古後。
暁バカ美術打ち合わせ。
前回の話から。
一年後の話。

前作星バカは。
東京タワー建設開始辺り。
今回の暁バカは。
東京タワー完成間近。
セットも大きく変更。
鉄骨自体も。
鉄骨の色味も。
完成された状態に。
そして。
巨大アンテナをどうするか。

僕が思い描いていた演出を。
美術家と制作と打ち合わせ。
試行錯誤して。
何とか現状のプランで行く方向に。

これで。
思っていたラストが書ける。
あとは執筆あるのみ。

帰宅後。
早速ラストシーンを。
書き始める。

「こんな小劇場演出観たことない」

そんな事言わせる自信がある。
早く本番が観たい。


さ。
明日も。
生きよ。
笑いながら。
天高く。





to be continued...
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未来は君の手の中

2020年02月15日 | Weblog
2月15日(土)☀️



2月。
折り返し。
毎日怒涛だけど。
毎日格闘だけど。
毎日充実している。
つらいことも。
しんどいことも。
たくさんあるけれど。
それを文字起こして。
役者達に喋ってもらう。
僕が抱えてるものは。
全て登場人物が抱え。
世の中に訴えてくれる。
僕の精神バランスは
こういう形成をし。
成り立っている。
2月後半も。
生き抜く。

泪鼠稽古。
通し稽古から生まれる。
今まで気が付かなった何か。
その何かが。
日々生まれつつある。
初舞台の俳優が。
何人もいる。
高校生の俳優が。
何人もいる。
そいつらが。
たまに逞しく見える時がある。
今日も一人。
格段に成長した高校生がいた。
未来に少し安心した。

そんな稽古場が。
僕は好きだ。

さ。
明日も。
生きよ。
笑いながら。
未来を信じて。



to be continued...
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