泪鼠は進化し続ける

2月１４日（木）☀️




泪鼠稽古。
追い込み。
ひたすら。
通し稽古。

新しい演出を。
加えたり。
上手くハマらない部分を。
削ったり。
嘘をそぎ落として。
真実を埋めていく。

若い俳優は。
若い俳優の。
生き方があって。
それを組みながら。
それを形にしていく。

苦しんでしる奴が居る。
その苦しみに。
負けるのか。
その苦しみから。
逃げるのか。
その苦しみを。
抱きしめるのか。
選ぶのは自分だ。

演じるとは。
生きることだ。
どう生きて来たかしか。
演技には出ない。
テクニックじゃない。
生き方だ。

でも。
面白い芝居に。
仕上がって来た。
まだまだだけど。
そこら辺じゃ観れない。
ちゃんとした小劇場になってきた。
可能性を信じて。
明日も稽古場の扉を開く。

さ。
明日も。
生きよ。
笑いながら。
何処までも。



to be continued...

一瞬も逃さない

２月１３日（木）☀️



泪鼠稽古。
余すとこなく。
時間許す限り。
芝居稽古。

今回の稽古で。
分かった事がある。

いや。
分かっていたつもりだった事が。
また1つ明確になった。

「何もするな」
「作るな」
「何も乗せるな」

この駄目出しを。
彼らに。
散々してきた。
いわゆる【演技】をしてしまう彼らを観て。
【演技】を【感情】と。
思い込んでいる彼らを観て。
今まで出して来た。
駄目出しを。
改めて見直している。


名優達は。
良い意味で。
舞台上で何もしていない。
そこで起きたことに。
動いているだけ。
ただ。
人物を深く深く創り込み。
一瞬一瞬を的確に洞察している。


今日。
彼らの中で。
そんな芝居をした奴が居た。
一瞬で空気が変わった。
稽古場に緊張感が走った。

演劇は面白い。


さ。
明日も。
生きよ。
笑いながら。
楽しんで。



to be continued…

生きているから幸せはやってくる

2月１3日（水）☀️




泪鼠稽古終わり。
夏前舞台の衣装打ち合わせ。

こちら。
間もなく発表。
思い入れのある作品。
生きて来て。
本当に良かったなと。
実感している。

昨年夏に。
なりたい歳になり。
これからの人生を。
更に全うしようと思った矢先。
こちらの話を頂いた。
生きていないと。
貰えなかった話。
感謝。
本当に感謝。
感謝しかない。

打ち合わせ後。
スタッフと。
呑みながら。
夢を語る。
この時間が。
改めて幸せだ。
仲間と語る演劇の未来。
仲間に感謝。
親に感謝。

明日もまた来る。
明るい日と書いて明日。

さ。
明日も。
生きよ。
笑いながら。
明るく。


to be continued...

人に逢うからこそ生きられる

2月１１日（火）☀️



新幹線に。
飛び乗って。
西へ西へ。

逢おう。
逢おうと。
約束してた方に。
逢いに行った。

逢いたいと思ったら。
自ら逢いに行く。
これ僕のモットー。

LINEや。
メール。
電話じゃ伝わらない。
面と向かって話さなきゃ。
伝わらないこと。
それを時間を共有して。
一緒に過ごす。
今夜もやはり。
そんな時間が過ごせた。

人に逢うって。
「互いにちゃんと生きてるぜ」
って確認し合う行為だと思う。

逢おうと言って。
結局逢えなくなってしまう人だって居るからね。
そんな後悔は二度としたくない。
本当に。

うん。
今日も逢ってくれてありがとう。

さ。
明日も。
生きよ。
笑いながら。
逞しく。


to be continued...

泪鼠稽古

2月１０日（月）☀️




泪鼠稽古。
衣装付け通し稽古。

今回は。
ダンスと。
転換と。
着替えが。
とても多い。
芝居だけではなく。
ダンスへの流れや。
転換の切っ掛け。
何処のタイミングで。
誰が着替えているかなど。
表も裏も。
必ず誰かが。
動き回る演劇である。

クリエイティブスタッフとの。
打ち合わせも佳境になって来た。
限られた予算と時間の中で。
最大限のクオリティを。
切磋琢磨する。

ある程度。
固まってきたが。
まだ何かあるんじゃないかと。
演出家としては。
目論んでいる。
きっと。
まだ何かある。
まだ知らない。
泪鼠の景色が。



さ。
明日も。
生きよ。
笑いながら。
諦めず。




to be continued…