◆「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」は9月30日付けの「情報局」有料サイトで、「中国漁船衝突事件のオリジナル・ビデオには、米国第5軍の警備艦艇が中国漁船を追い込む『キーン作戦』の映像が撮られている~ほか特別情報①②」と題して、中国漁船衝突事件の「さわり」を以下のように伝えた。
「中国人民解放軍指揮下にある中国漁船(スパイ船=工作船)が、海上保安庁の巡視船に衝突した事件で巡視船が撮影したと言われるビデオについて、菅直人政権は「国会の要請があれば提出する」方針を9月28日、決めている。
だが、海上保安庁が現在、事件の証拠として保管しているビデオは『修正』されたものが国会に提出される可能性が大である。このビデオは、衝突事件が起きた直後公表しておけば、紛れもない事実として日本国民はもとより、中国共産党1党独裁の北京政府も真実を理解して、事件後の混乱は相当違い、日中の外交問題も別の展開を見せたことであろう」
というわけで、実物映像を「完全ノーカット版」(約2時間30分)で見せることはできないけれど、何が写っているかの概要をすでに、に掲載しているので、怖いもの好きの読者のみなさんは、是非お読み下され。菅政権が、ビデオ完全公開嫌を必死で嫌がるワケを納得されるでありましょう。
◆日本列島は各地の秋祭りで大賑わいだ。さあ寄っていらつしゃい、見ていらつしゃい。
神社の境内隅を賑わしているのが、「お化け屋敷」か、温泉地の場末では、「ストリップ劇場」は、相変わらず隠微なムードに沸き立っている。
これに反して、国会「お化け屋敷」や「ストリップ劇場」の方は、怖いもの見たさ、好きものの政治家たちが、厳重なる入場制限を食らい、不満たらたらで、ざわめいている。
ご存知「尖閣諸島沖・中国漁船衝突事件ビデオ」、いまや裏ビデオ顔負けの人気度である。衆議院予算委員会が10月29日午後、理事懇談会を開き、「11月1日午前8時から、衆参両院の予算委員会の理事らが参院予算委員会と合同で映像を視聴する}と決めたという。 海上保安庁の保安官が撮影したビデオである。
◆映像を視聴できるのは衆参予算委員会の委員長と与野党理事、オブザーバーら約30人に限られており、海上保安庁長官が立ち会う。報道機関には公開されず、一般国民の目に触れることはない。何しろ立見席はもとより、部屋の外からの覗き見はできず、排除された好きものの国会議員たちから、「税金で撮影したビデオだ。見せないなら税金返せ」「木戸賃を払ってもいいから、オレたちにも見せろ」と異論、反論、激論の渦巻きが発生しそうである。ビデオを見たがる、好きもの議員が不満爆発寸前だ
しかし、部屋の中の特別席で「かぶりつき」で視聴した国会議員たちのなかからも、不満が続出するのではないかとの見方も出ている。それは、どうも「完全ノーカット版」ではなさそうだからだ。というのは、提出されているビデオが、約6分間に編集、短縮されている要約版であると言われている。これが本当なら、「かぶりつき組」が、欲求不満を溜め込むのがオチ。「全部見せろ」と騒ぎ出すのは必定だ。
◆このビデオについては、事件当時、国土交通相だった前原誠司外相、外相だった岡田克也幹事長、仙谷由人官房長官が「見た」といい、菅直人首相は当初「見てません」と言い張っていたのが、このごろになってようやく「見ました」と言い換えてきている。
ところが、公開を拒否してきたのが、逆効果を生み、「何か大変な事実を隠している」と多くの国民からも疑惑を招く結果になっている。ごく一部の国会議員も「見た」といいながら、「何か写っているかは言えない」とこれもまた意味深なコメントが、漏れ伝わってきているため、疑惑が疑惑を増殖している有様だ。こちらの方は、「怖いもの」を本当に見てしまい、「見ない方がよかった」と背筋を凍らせている組だ。怖いもの知らずの週刊誌記者や編集者も「これはとても報道できない」と驚愕のあまり、「見なかったことにしょう」と封印してしまうかも知れないシロモノということである。
本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
前原誠司外相が、「完全無欠の長男坊」として首相になれるか否かは、小沢一郎元代表の胸三寸にある
◆「次期政権を担う長男坊は、アメリカと中国に挨拶して、認知を得る」
これは、自民党が長期単独政権時代に慣わしとしていたことであった。民主党政権になっていまでも、その名残がある。
菅直人首相は、この慣わしから言えば、「次期政権を担う長男坊」であるとは、「アメリカと中国」に認知された首相ではない。非嫡出子である。だから、いまだに政権が安定しないのである。いつ崩壊れるか分からない極めて危う存在と言える。
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「小沢一郎という男の野望」板垣英憲著 NO.29(第四章 果てしなき権力闘争)
四王天延孝陸軍中将の名著「猶太思想及運動」~板垣英憲が解説~No.25
第四章 自奪心と排他濁占的
統治権独占…世界独占…神を独占。
何れの民族に自尊心のないものは無かろう、自尊心の無い民族は亡び行く民族に違ひない。隣りの支那は中華と誇り、米國は米國第一を唱へ、独逸はドイツ至上主義を國歌の始めから叫んで居る。日本自身亦天業を恢弘する使命から考へて天業民族と稱し、又は神国日本の自覚から割り出して、天孫民族と唱へて居る。此の事から言へばユダヤ人が自らを神の選民と號したからとて格別騒ぐには及ばない。各民族はその看板に恥ぢない様に切瑳琢磨して自己完成に進めば宜しい。唯々己れを高く評價せんとして他を低く下げるのは善くない。
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板垣英憲マスコミ事務所
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だが、海上保安庁が現在、事件の証拠として保管しているビデオは『修正』されたものが国会に提出される可能性が大である。このビデオは、衝突事件が起きた直後公表しておけば、紛れもない事実として日本国民はもとより、中国共産党1党独裁の北京政府も真実を理解して、事件後の混乱は相当違い、日中の外交問題も別の展開を見せたことであろう」
というわけで、実物映像を「完全ノーカット版」(約2時間30分)で見せることはできないけれど、何が写っているかの概要をすでに、に掲載しているので、怖いもの好きの読者のみなさんは、是非お読み下され。菅政権が、ビデオ完全公開嫌を必死で嫌がるワケを納得されるでありましょう。
◆日本列島は各地の秋祭りで大賑わいだ。さあ寄っていらつしゃい、見ていらつしゃい。
神社の境内隅を賑わしているのが、「お化け屋敷」か、温泉地の場末では、「ストリップ劇場」は、相変わらず隠微なムードに沸き立っている。
これに反して、国会「お化け屋敷」や「ストリップ劇場」の方は、怖いもの見たさ、好きものの政治家たちが、厳重なる入場制限を食らい、不満たらたらで、ざわめいている。
ご存知「尖閣諸島沖・中国漁船衝突事件ビデオ」、いまや裏ビデオ顔負けの人気度である。衆議院予算委員会が10月29日午後、理事懇談会を開き、「11月1日午前8時から、衆参両院の予算委員会の理事らが参院予算委員会と合同で映像を視聴する}と決めたという。 海上保安庁の保安官が撮影したビデオである。
◆映像を視聴できるのは衆参予算委員会の委員長と与野党理事、オブザーバーら約30人に限られており、海上保安庁長官が立ち会う。報道機関には公開されず、一般国民の目に触れることはない。何しろ立見席はもとより、部屋の外からの覗き見はできず、排除された好きものの国会議員たちから、「税金で撮影したビデオだ。見せないなら税金返せ」「木戸賃を払ってもいいから、オレたちにも見せろ」と異論、反論、激論の渦巻きが発生しそうである。ビデオを見たがる、好きもの議員が不満爆発寸前だ
しかし、部屋の中の特別席で「かぶりつき」で視聴した国会議員たちのなかからも、不満が続出するのではないかとの見方も出ている。それは、どうも「完全ノーカット版」ではなさそうだからだ。というのは、提出されているビデオが、約6分間に編集、短縮されている要約版であると言われている。これが本当なら、「かぶりつき組」が、欲求不満を溜め込むのがオチ。「全部見せろ」と騒ぎ出すのは必定だ。
◆このビデオについては、事件当時、国土交通相だった前原誠司外相、外相だった岡田克也幹事長、仙谷由人官房長官が「見た」といい、菅直人首相は当初「見てません」と言い張っていたのが、このごろになってようやく「見ました」と言い換えてきている。
ところが、公開を拒否してきたのが、逆効果を生み、「何か大変な事実を隠している」と多くの国民からも疑惑を招く結果になっている。ごく一部の国会議員も「見た」といいながら、「何か写っているかは言えない」とこれもまた意味深なコメントが、漏れ伝わってきているため、疑惑が疑惑を増殖している有様だ。こちらの方は、「怖いもの」を本当に見てしまい、「見ない方がよかった」と背筋を凍らせている組だ。怖いもの知らずの週刊誌記者や編集者も「これはとても報道できない」と驚愕のあまり、「見なかったことにしょう」と封印してしまうかも知れないシロモノということである。
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これは、自民党が長期単独政権時代に慣わしとしていたことであった。民主党政権になっていまでも、その名残がある。
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第四章 自奪心と排他濁占的
統治権独占…世界独占…神を独占。
何れの民族に自尊心のないものは無かろう、自尊心の無い民族は亡び行く民族に違ひない。隣りの支那は中華と誇り、米國は米國第一を唱へ、独逸はドイツ至上主義を國歌の始めから叫んで居る。日本自身亦天業を恢弘する使命から考へて天業民族と稱し、又は神国日本の自覚から割り出して、天孫民族と唱へて居る。此の事から言へばユダヤ人が自らを神の選民と號したからとて格別騒ぐには及ばない。各民族はその看板に恥ぢない様に切瑳琢磨して自己完成に進めば宜しい。唯々己れを高く評價せんとして他を低く下げるのは善くない。
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