最初に・・・
この更新は少々不愉快になる内容となっております。
「編集人のイメージじゃない」とか「下ネタは嫌い」と言う方はお読みにならないでください。
というよりも、できれば全員読んで欲しくない・・・
いや、自分は無実です・・・
本編
今日の「夢名塾プロレスの営業」はアンダーグラウンドプロレスＥＸＩＴの会場でチラシ配り。こういう地味な活動で一人でも多くお客さんが来てくれればうれしいんですけどね。
ただ、場所がね・・・・
新宿２丁目なんですよ・・・
ピンと来た人、手を挙げて・・・
そう、いうところの「ゲイ」の街。薔薇族のパラダイスのど真ん中で開催されるんですわ。
「いやだぁ、行きたくないよぉ」
「お仕事ですから、営業ですから」
嫌がる自分を無理やり連れて行く代表。
ちなみにこの方、４時には埼玉でコンサートを見るそうな・・・
あたしゃ、この危険地帯に置き去りにされるつて事ですわ。
２丁目に入ったら、なんか雰囲気が違う。
こういう独特の地域ってやっぱり独特の雰囲気をかもし出すんだけど、ここも御多分に漏れてませんでした。
「あのさ・・・少し離れて歩かない?」
「そうだよなぁ、ヘンな風に思われるのもイヤだしなぁ」
「つか、なんでこんなところで興行やるかなあ」
「ま、アンダーグラウンドなプロレスなんだよ」
で、こんな話をしていると楽しそうに手をつないで談笑しているカップルが・・・って、二人ともやたらゴツイ!
「み、見てはいけないものを見てしまった」
「ううっ、帰りたいよぉ」
会場に到着。
だーれもおらへん。
なんかねぇ、ニューヨークのハーレムに観光客が迷い込んだ状態。
すっげー怖いの
「あれだなぁ、危険な雰囲気がプンプンするよなぁ」
「俺たち二人だけ?間違えられるんじゃないの?」
「ここでその会話はシャレにならんからやめとけ」
すると関係者出口からバトラーツの澤選手が登場。
「中じゃ携帯ダメなんすよ」
と電話をかける澤選手。
よかったぁ、知り合いがやっといた(笑)
電話でくっちゃべっている澤選手。
すると向こうから小太りの中年男性がこっちに向かって歩いている。
でも、明らかに一般の人・・・じゃないんですよ。
まず、ポロシャツの襟は立ててます。
金の腕時計をしてて、
視線は・・・澤選手にくぎづけ
だって歩いているけど、視線は澤選手にロックオン状態ですから。
「澤君、危険だったよ。コスチュームで外出ちゃまずいっすよ」
「なんで」
「さっき、男の人が撫で回すように澤君を凝視してたよ」
「まじっすか」
澤君、その話を聞いてか知らんけど、控え室に戻り、それから出てきませんでした。
「ちょっと飲み物買って来る」
代表が飲み物を買っている間に、ちょっとだけメインストリートを歩く。
すると前からひょろっとした色白のおにいちゃんがやってきた。
でも、彼もヤバイ雰囲気なんですよ。
なんだろう、撫で回すように自分を見ている。
ヤバイ、距離をとらないと。
でも、この兄ちゃん少し小走りにこっちに向かってくる。
そして、すれ違いざま・・・
「こんにちわぁ」
うわっ、声かけられちゃったよぉぉぉぉ。
ヤッバイヤッバイ!
無視しよう、無視無視無視・・・
正直物凄く怖かったっす。まさに恐怖体験
「た、代表!怖かったよぉ」
「何?どうしました」
「声かけられたぁぁぁぁ」
「はっはっはっ、この業界ではもてる事が判明したって事で」
「や、やめてくれ!リアルでシャレにならん。俺は女の子大好きですから」
「一線越えたら楽しいらしいよ」
「越える気まったく無いって」
二人でメインストリートをのぞく。
「あ、あれはマズイ」
見ると・・・・タンクトップを着たおにいちゃんが誰を待つでもなく、交差点でたたずんでいる。
この時昼の１時３０分
「奴は何がしたいんだ?」
「声かけてもらいたいんじゃないの?」
「声かけてあげれば」
「だから、リアルでシャレにならねっちゅーの」
言っておきますが、自分はそっち系、まるで興味なしですから。
女の子のほうが数千倍うれしいですから。
さらにさらに・・・
男三人が楽しそうにイチャついてます。
かと思うと・・・・
反対側では明らかに中年のおっさんと若い兄ちゃん(美形)がよそよそしく二人並んで歩いているし・・・
やっぱりこの街、特殊だよなあと。
そんな時ひょっこり外に出てきたのマイミクのハマノさん。
恐るべきことに短パン＆Ｔシャツという、いかにもそっち系がよだれを垂らすいでたち（笑)
「ハマノさん、その格好はヤバイって」
「何で?」
「その格好でこの街一周したらもたぶん無事に戻ってこれないって」
「えっ、やっぱこの格好はまずい?」
「刺激強すぎます」
気がつけば４０人もお客さんが来てる。
しかも半分は女性(笑)
「アレだな、夜道は危険って言う言葉、一般的には女性だけど、ここは男に向けられてるな」
「悪いけどね、試合終わったらとっとと逃げるからね」
「無事に帰れたらいいけどね」
「だから、その言い方やめい!」
まあ、多分、いやもう二度と行かないであろう、新宿二丁目。
代表がムチャな営業させなければね。
本当に怖かったんだよぉ。
ちなみに試合が終わったら、脱兎の如く逃げました。
ちなみにその時もタンクトップのにいちゃんが交差点にたたずみ、こっちを撫で回すように見ていました。
怖いよ～
コワイヨー
こ・わ・い・ヨー!!!!
んなこって・・・
この更新は少々不愉快になる内容となっております。
「編集人のイメージじゃない」とか「下ネタは嫌い」と言う方はお読みにならないでください。
というよりも、できれば全員読んで欲しくない・・・
いや、自分は無実です・・・
本編
今日の「夢名塾プロレスの営業」はアンダーグラウンドプロレスＥＸＩＴの会場でチラシ配り。こういう地味な活動で一人でも多くお客さんが来てくれればうれしいんですけどね。
ただ、場所がね・・・・
新宿２丁目なんですよ・・・
ピンと来た人、手を挙げて・・・
そう、いうところの「ゲイ」の街。薔薇族のパラダイスのど真ん中で開催されるんですわ。
「いやだぁ、行きたくないよぉ」
「お仕事ですから、営業ですから」
嫌がる自分を無理やり連れて行く代表。
ちなみにこの方、４時には埼玉でコンサートを見るそうな・・・
あたしゃ、この危険地帯に置き去りにされるつて事ですわ。
２丁目に入ったら、なんか雰囲気が違う。
こういう独特の地域ってやっぱり独特の雰囲気をかもし出すんだけど、ここも御多分に漏れてませんでした。
「あのさ・・・少し離れて歩かない?」
「そうだよなぁ、ヘンな風に思われるのもイヤだしなぁ」
「つか、なんでこんなところで興行やるかなあ」
「ま、アンダーグラウンドなプロレスなんだよ」
で、こんな話をしていると楽しそうに手をつないで談笑しているカップルが・・・って、二人ともやたらゴツイ!
「み、見てはいけないものを見てしまった」
「ううっ、帰りたいよぉ」
会場に到着。
だーれもおらへん。
なんかねぇ、ニューヨークのハーレムに観光客が迷い込んだ状態。
すっげー怖いの
「あれだなぁ、危険な雰囲気がプンプンするよなぁ」
「俺たち二人だけ?間違えられるんじゃないの?」
「ここでその会話はシャレにならんからやめとけ」
すると関係者出口からバトラーツの澤選手が登場。
「中じゃ携帯ダメなんすよ」
と電話をかける澤選手。
よかったぁ、知り合いがやっといた(笑)
電話でくっちゃべっている澤選手。
すると向こうから小太りの中年男性がこっちに向かって歩いている。
でも、明らかに一般の人・・・じゃないんですよ。
まず、ポロシャツの襟は立ててます。
金の腕時計をしてて、
視線は・・・澤選手にくぎづけ
だって歩いているけど、視線は澤選手にロックオン状態ですから。
「澤君、危険だったよ。コスチュームで外出ちゃまずいっすよ」
「なんで」
「さっき、男の人が撫で回すように澤君を凝視してたよ」
「まじっすか」
澤君、その話を聞いてか知らんけど、控え室に戻り、それから出てきませんでした。
「ちょっと飲み物買って来る」
代表が飲み物を買っている間に、ちょっとだけメインストリートを歩く。
すると前からひょろっとした色白のおにいちゃんがやってきた。
でも、彼もヤバイ雰囲気なんですよ。
なんだろう、撫で回すように自分を見ている。
ヤバイ、距離をとらないと。
でも、この兄ちゃん少し小走りにこっちに向かってくる。
そして、すれ違いざま・・・
「こんにちわぁ」
うわっ、声かけられちゃったよぉぉぉぉ。
ヤッバイヤッバイ!
無視しよう、無視無視無視・・・
正直物凄く怖かったっす。まさに恐怖体験
「た、代表!怖かったよぉ」
「何?どうしました」
「声かけられたぁぁぁぁ」
「はっはっはっ、この業界ではもてる事が判明したって事で」
「や、やめてくれ!リアルでシャレにならん。俺は女の子大好きですから」
「一線越えたら楽しいらしいよ」
「越える気まったく無いって」
二人でメインストリートをのぞく。
「あ、あれはマズイ」
見ると・・・・タンクトップを着たおにいちゃんが誰を待つでもなく、交差点でたたずんでいる。
この時昼の１時３０分
「奴は何がしたいんだ?」
「声かけてもらいたいんじゃないの?」
「声かけてあげれば」
「だから、リアルでシャレにならねっちゅーの」
言っておきますが、自分はそっち系、まるで興味なしですから。
女の子のほうが数千倍うれしいですから。
さらにさらに・・・
男三人が楽しそうにイチャついてます。
かと思うと・・・・
反対側では明らかに中年のおっさんと若い兄ちゃん(美形)がよそよそしく二人並んで歩いているし・・・
やっぱりこの街、特殊だよなあと。
そんな時ひょっこり外に出てきたのマイミクのハマノさん。
恐るべきことに短パン＆Ｔシャツという、いかにもそっち系がよだれを垂らすいでたち（笑)
「ハマノさん、その格好はヤバイって」
「何で?」
「その格好でこの街一周したらもたぶん無事に戻ってこれないって」
「えっ、やっぱこの格好はまずい?」
「刺激強すぎます」
気がつけば４０人もお客さんが来てる。
しかも半分は女性(笑)
「アレだな、夜道は危険って言う言葉、一般的には女性だけど、ここは男に向けられてるな」
「悪いけどね、試合終わったらとっとと逃げるからね」
「無事に帰れたらいいけどね」
「だから、その言い方やめい!」
まあ、多分、いやもう二度と行かないであろう、新宿二丁目。
代表がムチャな営業させなければね。
本当に怖かったんだよぉ。
ちなみに試合が終わったら、脱兎の如く逃げました。
ちなみにその時もタンクトップのにいちゃんが交差点にたたずみ、こっちを撫で回すように見ていました。
怖いよ～
コワイヨー
こ・わ・い・ヨー!!!!
んなこって・・・
