「真夏の夜の夢」にご来場の皆様へ

「真夏の夜の夢」にご来場いただき、誠にありがとうございます。

様々な方の観戦記を拝見させていただきました。
色々参考になり、これを元に夢名塾としましても、一層の努力をさせていただきます。

さて、その中で特に目立ったのがやはり「メインの決着について」です。

やはりプロレスである以上、レフェリーに絶対の権限があり、レフェリーが「反則負け」であると宣言した以上、あの時点での決着はあれで正解だと思います。

加藤選手が自らのブログで色々書いていますが、ルールに乗っ取ってやっている以上、レフェリーの指導を聞かなかった事が結果的に負けに繋がったと自分は思います。

が!しかし!
正直な気持ちを言えばあの結末に「不満」を持っています。

したがって、なんらかの形で決着をつけるべきだと思います。

あの61分3本勝負は２対１で渡辺選手の勝ちです。
これは公式に決定しています。

今週末、スタッフの会議がありますが、何か皆さんが納得できるような事をスタッフ全員で考えたいと思います。

そこで皆様にお願いがあります。
「真夏の夜の夢」の半券は絶対に捨てないでください。

夢名塾は12/27の大会に向けて動き出してますが、その前にこの決着だけはつけたいと思っています。

よろしくお願いいたします。