新!編集人の独り言

名無しの悪質なコメントがありコメントはなくしました。
名乗ることもできない奴にコメントする資格はありません。

加藤茂郎選手の提言

2008-10-05 23:14:06 | Weblog
今日は頑固プロレスにてチラシ撒き、そして加藤選手との話し合いをしました。
ナベさんも交えて30分ほど加藤さんがなぜあそこまでに怒りを表していたのか、その理由も伺いました。

ここではメモを元に極力内容を再現したいと思います。

夢名塾プロレスについて
別にお前らが「夢名塾」を使おうと「夢を継ぐ人」をかけようと、俺からすれば関係ないことなんだよ。ただ夢名塾っていうのはあれか?夢ファクの粗悪コピーか?どこにオリジナリティーがあるんだってえの。
真夏の夜の夢って題名もお前らがただノスタルジックに走って名づけただけだろ?

夢ファクの亡霊について
はっきり言ってね、物凄く迷惑なんだよ。
俺にとっては「夢ファク」っていうのは多くの引き出しのひとつでしかない訳で、今の俺はもっと色々な経験や修羅場をくぐってきている訳よ。だから、そんなところにお前らが勝手に「夢ファクの亡霊」とか言ってブッキングされても物凄く迷惑なんだよ。今の俺はDARK-SOULの加藤茂郎であってね、お前らがイメージしている加藤茂郎ではないって言うことだよ。
で、俺が一番頭に来ているのは、お前らが渡辺たきつけた事だよ。
結果的にお前ら(編集人・代表)が渡辺にいらん入れ知恵して、マッチメーク組んで、それをウリにしようとしたことだよ。
お前らに言っておくけど、人の引き出しを勝手にあけて引っ掻き回しているのと一緒だからな。

一回目メイン
あの時の乱入の時、お前(編集人)何言った?知らなかった?無責任だろ?少なくとも興行でお客さん入れて、試合見せてて、知らなかったですまないんだって事だよ。そんなふざけたプロモーターの試合やってられると思うか?じゃあこっちだって好きな事やってやるってなるだろ?
で反則負けだろ?そんなの選手の気持ちなんざ全然無視じゃねえのよ。
大体、渡辺なんかめちゃくちゃあの時は気負ってて、次はどうするとかわかるんだもん。あんな状態で俺に勝てる訳ないじゃん。だってこいつ(渡辺)は俺を「夢ファクの亡霊」としてしか見てない訳でさ、だからこいつは俺が現役でいる限り一生勝てないってブログに書いたんだよ

決着戦
正直なところ気乗りはしてなかったんだよ。だから色々条件つけて諦めさせようとしてたんだよな。だってお前らのあの態度無責任なんだもんよ。で、まあ出たよ、戸田っち連れて。
で結論から言えば、正直ああ、こういう試合もアリっちゃあアリかなとは思った。最近頑固でバカ相手しかしてないから、こういう試合もたまにはなと思ったよ。

夢名塾との関係
要はお前たちは何をしたいのかってことだよ。夢ファクの粗悪コピーのままでいきたいのか、自分たちのオリジナルを目指すのかって事。粗悪コピーなら俺は今後一切出るつもりはないし、声をかけてもらいたくないし。オリジナルとしてやっていくなら考えてもいいよ。その時はアスリートとしての加藤茂郎として出てもいいかもしれない。ただ、これだけは言っておくけど意味のない相手とか価値のない相手とやらされるのは勘弁してほしいよな。ただの人数あわせでのマッチメークなら声をかけてくれるなという事だよ。
それともうひとつ、俺はアスリートとしては出るけどファイトスタイルまでは変えるつもりは全くないから。


もうここまで言われたら反論できませんでした。
本当に完敗です(苦笑)

という事で、今までの無礼を謝罪し、ここに加藤選手との和解(といっていいのか?)が成立しました。


12月27日
夢名塾プロレス 夢の島大会
追加参戦選手

加藤茂郎(DARK-SOUL)

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席をゆずる・・・

2008-10-05 05:28:55 | Weblog
金曜の帰りの話・・・

やはり東西線は混んでて、なんとか座れた自分は旅行ガイドを読みつつ、自分の降りる駅までの小さな旅を楽しんでいた。
ふと見ると、妊婦さんが立っていた。
「あ、席変わろうかな」

きっかけはこの考え方だった。
「あの、席変わりましょうか?」
勇気を振り絞ってその女性に声をかける。
女性は一瞬「ギョッ」として・・・
「あ、いいです」
丁寧に断ってきた
あ・・・でもこっちもここまできたら引っ込められないなぁ・・・
「いや、次の次なんで、どうぞ」
女性、ちょっと大きな声で・・
「いや、本当に大丈夫ですから!」

目がちょっと怒ってる・・・

『これ以上言うと多分大事になるな』
そう思い・・・
「わかりました」

まわりからクスクスと笑い声・・・

いたたまれませんよぉ、この気まずい雰囲気・・・
降りるひとつ前の駅で席を立ち、残りの一駅は立って移動。
さすがにその情景を見ている人は座れないらしく、満員電車なのに、その自分の座っていた一角だけがポカンと空いてました。

その一角は自分が降りた時、やっと埋まりました。
きっとあれですかね、自分に気を使ったんでしょう、周りの人達が。

でもそれが返ってとっても辛かった(苦笑)

冷静に考えたら、あの女性はひょっとしたら妊婦さんではなく、ただ単に『下っ腹が出てただけ』なのかもしれない。
だから拒んだ・・・のだと思う。

でもさぁ、こっちだって勇気振り絞って「代わろうか?」って言ってるんだよ。
素直に「ありがとう」で座ればそれで終わりじゃん。
なんで親切心出して睨まれるんだよぉ・・・

そんな怒んなよぉ・・・

んなこって・・・

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