新!編集人の独り言

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やりがい・・・

2008-10-30 17:07:31 | Weblog
やはり仕事っていうのはやりがいがあるからこそ面白いんだと思いますね。

もう自分の場合、どんなに仕事をしても『報われない』という事が確定していまして、やってもどうせなぁ・・・という気持ちが支配しちゃっています。

確かに残って挽回するというのもひとつの手なんですよ。
周りに知り合いもいるし、環境面でいえば申し分ない訳で。

ここで別の会社に行ったら、まずイチから構築しなおしですからね。
自分のレベル認識から
ネットワーク作りから
仕事の段取りから

全部が再構築

だから物凄いパワーがいるんですね。転職っていうのは。

だから
『辞めるのはいつでも辞められる。今は耐えろ』って言われます。
でもね・・・
仕事が面白くないんですね。
あれだけ一時期面白くてたまらなかった仕事なのに、今では単純作業になっている。
周りはもう「あの不平不満はなんだったんだよ」って思うくらいに部屋探しで盛り上がっている。

まぁ、こちとら蚊帳の外ですわな。

もう一人ぼっちですからね。周りにはもう誰もおりませんから。

結局会社の攻撃はかなり強烈で、そりゃあ物凄い揺さぶりですからね。
それは前回のところで書きましたけど、家族持ちからすれば、あの言い方されたら心揺らぐに決まっている。
多分、自分は独身でそういう部分が希薄だから、スルーできたんかなあと。

まあ、やりがいのある仕事をしたいですね。
どこでもいいんだけど、やはりやりがいのある仕事をしてお給料をもらって生活をしていく。

これが正しい生活だと思うんですけどね。

自分がひとつ、ちょっとなぁと思ったのが女性陣に対する言い草というか・・・

契約社員さんだから異動はできないんですよ。
で、こちらの別部署に異動するようにしたらしいんですけど、その時のお言葉
「××部署に異動するようにしていますから。よろしいですか?まあどちらでもいいんですけど」

何?どちらでもいいっていうのは??
暗に「促してない??」

これでまた醒めるんですよね。

ま、いいんですけど。
もう醒めてますんでね。

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すちゃらかお伊勢参り

2008-10-30 12:36:19 | Weblog
凹んでても書くぞぉ!

以下本編
「何だありゃ」
相方の指差すほうをみると一軒の八百屋・・・だよなぁ。
いや、八百屋なんだけど、すごくヘン。

というのも・・・・
軒先がじぇんぶ「みかん」
しかもとんでもない大きさの袋にぶちこまれた
みかんみかんみかんみかん(笑)

「いや、確かにここは和歌山で、確かに和歌山はみかんの名産地ではあるんだけどさぁ」
「あきらかにやりすぎだろ」
「だってあの八百屋ってどうみても観光客目当てじゃないよなぁ」
「観光客はあそこでは多分買わないよね」
「しかもあんな袋に入れたら多分下のほうは押しつぶれて腐っていく訳で」
「加藤優になる訳ですか」
「多分、そのネタわかんないと思うよ。どうせブログに書くんだろうけど」
あ・・・バレてます??

ところが、ここだけじゃなかったんですわ。
次の八百屋でも所狭しとみかんだらけ。
「何?この町はみかんが主食か?」
「よーわからんがみかんあれだけをどんなスピードで消費するんだよ」
「俺多分2週間はかかるぞ」

ちよっとびっくりしてしまいました。

ここからまたまた高速道路(というより自動車道)を使う。
またまた、ナビの対象外という事で、ナビちゃんはだんまり。

「このナビ、自分の言う事聞かないとグレるな」
「感情を持っているんだよ、多分」

宿に滑り込んだのが6時ちょい前。
おー、ギリギリだぁ。
「いやぁ、あちこちで工事ニハマってしまってもっと早く着く予定だったんですけどね」
「遠かったでしょ?お疲れ様ですねぇ」
宿の親父さんはにこやかに自分らを迎えてくれました。
「食事ですが、6時30分からでよろしいでしょうか」
「結構です」
「では3階ですんで、ごゆっくりどうぞ」
「よろしくお願い致します」

「メシまで30分だけどどうする」
「その前に風呂入りたいよ」
「俺はカラスの行水だけど、お前長いじゃん」
「大丈夫だよ。風呂に行こうよ」

という事で、二人ともひとっ風呂。

風呂場に行くとすでに初老の男性が入っていた。
話を聞くと
「登別から来たんですか」
「ええ、飛行機でついて、昨日は高山で一泊したんですよ」
「ええっ、昨日高山で、今日は那智勝浦ですか」
「大した距離じゃないですよ」
「大した距離ですよ」
「明日は熊野の宿坊に泊まって、あさっては京都です」
「ほらな、俺達のたびなんてのはまだまだ甘いんだよ」
「二泊三日でワンランク上とか言ってたらいけないんだって」
「そんな事ないですよ。旅というのはそれぞれが楽しめればワンランク上になるんですよ」

深い!深すぎる!

旅の師匠と呼ばせてもらいます。

さて、風呂から上がって、浴衣に着替えたところで夕食です。

その模様は次回・・・

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とばっちりですよね、これは。

2008-10-30 11:08:50 | Weblog
すごいとばっちりですね・・・
飛び込み、はね返され… ホームの女性2人衝突 JR根岸線(産経新聞) - goo ニュース

これはとばっちりですよねぇ。
というよりまきぞえ食った女性が心配ですよね。
外傷もそうだけど、メンタルな部分でかなりショックをうけたんじやないかなあと。

人が飛んでくるんですよ。しかも自殺者が。
そして、その人死んだんですよ。
そりゃあショックですよ。

目の前で人が死ぬ様を目の当たりにするって言う事は多分そうそうお目にかかれるものじゃないし、例えば身内で病院とかで静かに息を引き取ったとしても、それはそれでショックというものは大きい。

ましてや自殺という本当にショッキングな光景を見ただけでもトラウマになるのに(実際、自分も見たけど、しばらくはショック引きずってました)その自殺者が自分めがけて飛んでくる訳ですよ。

そりゃあ怖いですよ。
しかも自分は重症負わされてね。

まあ、メンタルな部分の診断も受けるべきだと思いますけどね。

ちなみに自分もメンタルな部分の診断をうけないといけないかもしれない。

でもすちゃらかは更新する・・・って違うか!!

んなこって・・・

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一夜明けて・・・

2008-10-30 08:58:54 | Weblog
やはり、昨日最終結論を出して、ダークサイドから抜け出していない状態です。

まあ上司に言わせると
「法律のギリギリまで給与が落ちる」
んだそうで、なんでそこまでするんだよと。

いや、わかるんですよ。会社の立場としては。

例外は認めないって奴。
でも、俺反逆者なんですかね?

今より給与が減って、別のところで生活したら貯金を切り崩して生活しなきゃいけない。
親の介護ができない。

だからいけません。
自分のわがままですけどね。

わがままなんだけど、どうなんだと。

会社にとっては反逆者なんだろうね。社長命令無視したようなものなんだから。
でもどうなのかね??

そういう配慮ってないのかね?

挙句の果てには自分の仕事をとりあげるそうです。
「会社のデータ管理がパニックになります」と言っても
「命令だから」の一言です。
関係者の皆さん、すみません。
多分年末はドタバタになると思います。
自分がフォローすることは多分出来ないと思います。
「わかりやすく言えばお前が退職したと考えればいいんだから」
まぁそうなんですけどね。
「俺は今回伝書鳩だから」

そんな事を平気でいう上司なんですよ。

笑っちゃうでしょ。

自分の決断に対して、色々な人が「早まるな」と言ってくれてます。
また自分を助けようと密かに動いている人もいると聞きます。
本当にありがたいです。

ただ、会社の判断では最終決断をしないといけないでしょうね。
ただ、本当に自分が今回の件で今やっている仕事から離れると言う事が、関係者の皆さんに迷惑かけるっていうのが・・・ちょっとねぇ・・・

会社としてどうにかするとは思いますが(代替の人を入れれば済む事だというある意味でポジティブな発想の会社です)やはり混乱は避けられないかと思います。

今の自分の仕事はスキル+状況把握が大きなウエイトを占めているので、どちらかが欠けていてもできないんです。

いずれにせよ、サイは投げられました。

今、全然仕事をしようという気分ではありません・・・

ま、ダークサイドからの更新でした。




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