名前のつけ方がマヌケすぎる

赤い珊瑚礁って・・・・



まあ、この作品はオープンウォーターシリーズなんで、マジメに作ってはあるんだけどトホホ展開炸裂な作品なんでしょうけどね。

ちなみにこのシリーズのお約束として海に何らかの理由で孤立化された人間にサメが襲い掛かるという・・・ジョーズみたいなお話なんですが、キャッチコピー作っている奴とか『お前、絶対ウケ狙ってるだろ』っていう造りなんだもん。

ちなみに前作オープンウォーター２はヨッドにはしごをかけ忘れて全員海に飛び込んだからみーんなヨットに上がれないというマヌケな内容なのですが・・・・
この予告編もなんだかなあ・・・



何だろうねぇ、このナレーション（笑）

まあ前作前々作と「なんじゃこりゃ」って内容だったのでオススメはしませんが（笑）海の事故ってこういう事ありますからねぇ、気をつけないといけませんわなぁ。
ちなみに自分もオープンウォーターライセンス位は持ってたりします。それ以上取る気はありませんでしたけどね。

まあ興味を持った人は是非ご覧になってください。

深見さんが試合をした時の話

夢名塾スタッフでありＹ企画の深見さんが試合に出るという事で、応援？に行ってきました。

会場の前には結構な人数。しかもかなり知っている顔が（笑）
「そりゃあ深見さんの試合は見ないと」
何でも深見さん応援シートとして販売されたチケットは９枚（笑）
凄いねー、関係者でダントツのチケット売上だもんね。

夢名塾のチケットもその位売ってくれぇぇぇぇ。

それだけじゃない。
会場内の売店で７割が深見さんグッズ（笑
おかしい。激しく何か間違っているぞっ！
でも困った事に一番うれたのが深見さんＴシャツ。
お客さんの感覚も激しく何か間違っているぞっ！！

この試合を企画したのがあのミスター雁之助さん。
スタッフ用のバカTシャツをプレゼントしてご満悦。
このTシャツかなりいい出来で、ここに掲載できないのが残念。
諸処の事情って奴ですけどね。

さて、試合
ＢＫＦコールが会場内を包む中深見さんが登場。お客さんとハイタッチしているし。
何勘違いしているんだ（笑）
対戦相手はＡＲＴ引越センターのヤバイ姉ちゃんとトサ波辰爾。
お二人ともどっかで見た顔ですが・・・・・
ヤバイ姉ちゃんはどちらかというと森三・・・あ、何でもないです。
トサ波選手・・・ご本家より若干お腹が増量してますなぁ・・・・

ゴングがなると手の取り合い。
組み合っただけで「おーっ」と歓声が飛ぶ。
そのまま試合に突入するんだけど、時間が経過してくると深見さんが息あがっているんだよね。
そのまま場外乱闘して全員リングアウト。
そらそうだ。いい幕引きだ・・・・


と！思いきや

トサ波選手のご本家そっくりマイクアピール（何言ってるか理解不能）を受け、一番ヘロヘロな深見さんが
「この結果じゃ納得できないんですよ。雁之助さん、再試合お願いします」
あんたが言うな、あんたが。

再試合はしたものの、やはり素人がリングにあがるとあっという間にヘロヘロ。
スイートチンミュージック（ＢＫＦだけに）やラリアットも繰り出したけど、やはり不恰好。そのままトサ波選手の延髄切りからフォール取られてはいおしまい。

やっぱりリングに上がるならそれなりの体力が必要だよなぁと、それは思いましたね。

試合は深見さんがいなくなってやーっとまともな？？試合展開。
ヤバイ姉ちゃんは最後までキャラクターに徹してましたな。
攻められても４の字決められてもキャラを貫いてました。

最後はトサ波選手が勝ちました。


この試合の後、ハイグレードなタッグ戦だったので一部の客から「ふつーに凄い試合だよなぁ」って声。そうだね、落差が激しいよね（笑）

他の試合はどれもきちんとプロレスしてましたよ。念の為。


ちなみに深見さん、雁之助さん曰く「truthと専属契約」を交わしたため、またまた試合に出る事になるらしい・・・・