映画「ルームメイト」を観てきました。

という事で・・・
109シネマの日という事で入場料1000円でございます。
早速「ルームメイト」と「清須会議」を観てきました。
今日は「ルームメイト」について書いていきましょう。

http://www.roommate2013.com/

映画『ルームメイト』予告編


YAHOOのレビューが朝の段階で2.5位の評価だったんですよ。
でも何か予告編が引っかかるなあと。
えーい、外したら外したまでよ。もう一本は確実に面白いだろうし。

まずぶっちゃけると
「すんげー面白かった」
前半は本当にダラダラと流れていきます。
この段階で「あ、失敗したな」と思ったんですよ。

これ、前フリです。
まだ観ていない皆さん、この前半、結構後半につながるヒント隠れてますよ。

そして後半に入るともうエンジン全開です。
つか、中頃辺りになると
「あ、そういうオチか」と読めます。

ところが最後に全部ちゃぶ台返しをしてくれます。
「そう来たか」
これが素直な感想です。

わかんないでしょ?
書きたいけど書けないんだよなぁ。

深キヨンがまた怖いんだよな。
これも書けないんだけど、すんげー怖いの。
結構目を覆いたくなるシーンが4箇所くらいあって、これPG-12じゃねーよと。
どう考えてもR－15位の内容だぞ、いやマジで。

北川さんがまたいい演技しているんだ。
どんどん追い詰められていく様、なかなかのもんですよ。

んでお二方ともお綺麗でございます。

ちなみにこれだけネタバレ
この作品、東映の配給なんだけど東宝映画の製作だったりする。

なぜ??

まあ、この作品は1回流れをつかんで、二回目で細かい部分をチェックするほうが面白いかも。

んで、この作品は地上波ではできません。
いや、去年の「悪の経典」と同様、いまのテレビでは刺激が強すぎるかなと。

AKB48グループ総支配人 戸賀崎智信からの重大発表

これはなかなか難しい企画を考えたものですなぁ。

AKB48グループ総支配人 戸賀崎智信からの重大発表


えっと、今日ドラフト会議でしたっけ?
んで昨日ＡＫＢグループから発表された事は「ペナントレース」の開催と。

これは正直難しいですよね。
公演倍率と支持率で順位を決めるというんだけど、まず公演倍率っていうと開催回数が少ないと希少性が出てきて当然倍率が上がる訳でしょ?
支持率は握手会とかでチーム毎の支持率を決めるんだけど、単純に個人の集計を足したもの・・・って訳にはいかんでしょうしね。

これって結構危険な話で
公演倍率高いほうが人気があるっていうのはスタッフ側の発想で、ファンからすれば「チケットがますます取りづらくなる」可能性があるよねぇ。

ＡＫＢ４８のコンセプトって「会いにいけるアイドル」だったっけ?

ここが完全に無視されてません??

それと・・・
これはわかんないんだけど、人気メンを沢山抱えているグループなんかは間違いなく公演倍率高くなるし、他のメディアなんかに出ているメンは当然の事ながら限定出場になるから、これまた希少性が上がるだろうし。

握手会もそうだけど、総選挙の上位メンが揃っているグループはやはり強いし、メディアで名前が出ているメンバーのほうがやはり支持率は上で、劇場でコツコツ頑張っているメンバー（そうじゃないのもいるかもしれないけど)は浮かばれないかもしれないよね。

んで、そのメンバーを応援しているファンに益々負担がのしかかるという・・・

うーん・・・ここまで追い込みますか、ＡＫＢグループは。

運営は相当気を引き締めてメンバーのメンタルケアもしていかないと、かなりやばい。
ペナントって対戦させてその勝ち負けで決めるけど、今回の場合はこの勝敗が単純に廻りからわかると言う代物でもないところが問題だからねぇ。

もしやるならメンバー総シャッフルして組み分けし直さないと。
人気上位メンバーの振り分けね。
後はそれぞれのチーム毎にシングル出さないと。
もしこれをやるなら今の選抜チームでのシングルはかえって不公平になっちゃうでしょうから。
だってＡＫＢの選抜ってやはりなんだかんだ言いつつメンバー固定されてますでしょ?

公平性保つならやはりそこまでやらないと厳しいと思いますね。

ま、そんな感じです。