という事で唯我選手&安藤リングアナが主催する自主興行「バトスカフェ」のお手伝いがてら観戦しました。
この日は17時半から落語3席、18時半からプロレスの2部構成。
言っておきますけど、素人さんが落語15分って無理なんです。
それを3人で1時間。
つまり2人の師匠は結構長めの演目をやるという事なんですよ。
本当は落語も聴きたかったんですけどね。寄席に通っている立場としてはこういう場所で真打のネタが見られるってそうそうないんですよ。
今回は芸協の真打さんじゃないですか。
芸協の落語は通好みで、変にいじってないからちゃんとした落語を聴くなら芸協さんのほうがいいんです。
逆に現代風にアレンジをしてわかりやすいのは落語協会のほうでしょうか。
そんなチャンスなんですが・・・・
チラシ配布の立場としては試合開始の6時半まではお客様に渡すお仕事がありますもので・・・・
残念!
で、この日配られたパンフレット・・・・素晴らしいですね。
やはり見所とかも書いてあるし、経緯も説明してあるし。しかもこれ、多分突貫作業でつくられたものですね。
だって例の件でカード変更になった状態で作られてるもん。
これ・・・・えらい金かかってるよ。タダで配るかね、こんないい奴を・・・・
さて、試合ですが・・・
まさにプロレスのありとあらゆる要素がそれぞれのカードに散りばめられた本当にすばらしいものでしたね。
星野勘九郎対タケシマ・ケンヂ
いきなりゴツンゴツンとぶつかり合う肉弾プロレス。プロレスの迫力を前面に出した試合でした。
やはり双方とも体がゴツイので、ぶつかりあうと「お〜」ってなるし、技の一発一発が重い。
それでいて二人とも何気にテクニシャンなので、関節技が決まると「お〜」
プロレス会場の雰囲気を見事に作ってくれました。
うちではあまりこういうカードは組まないので、今度はこういうのをやってみたいです、ハイ。
リツキー・フジ対ジ・ウインガー対山田太郎
これはもう誰が一番ズルイのか決定戦(笑)
紙テープが飛んだ飛ばないで結託するベテラン二人。子供かっ!
でも人のいいリッキーさんの隙をついて攻撃するウインガー。
この三人だからできるであろう、コミカルかつ唸る様な技の応酬。
皆さん笑ってましたけどね、細かいところで「これ凄いな」ってところがあちらこちらにちりばめられていました。
ちなみに一番ズルいのはウインガーという事になりましたとさ。
宮本裕向対那須晃太郎
初対決なんだそうですよ、この二人。
宮本選手は相変わらず天才ぶりを発揮してましたね。この人ってどうしてお客さんを湧かせる事がうまいんでしようか。
逆に那須選手、今日はいつものオラオラ感が弱かったかなという印象。やはり初対決という事で少し様子を見てしまったんでしょうか。
とはいえ、相変わらずの技の切れは冴えてて、宮本選手を相当追い込んでましたからね、いつもの状態で再戦したら今度はわからないですね。
高橋奈苗、Sareee 対 下田美馬・つくし
一部の撮影関係者が「うん、まるで親子タッグ」と言った下田、つくし組。確かにそうかもね。
で奈苗選手と下田選手で、レフェリーが笹崎さんだもの。
モロ全女ぢゃん。
そしたらこの二人がいきなり全力疾走。下田選手大活躍。
「いつもの3倍は動いている」と一部に撮影関係者。
若手の二人も躍動してましたね。
Sareee選手の動きが素晴らしい。
以前見た時とは雲泥の差。もはや団体の顔といっていいですね。
ただ、スタミナが・・・・息上がってたのでそこら辺が課題でしょうか。
つくし選手はとにかく早い。関係者の中でも評価が高いといわれる理由がよくわかりました。
なんか女子プロレスのいい部分を凝縮したタッグマッチだった・・・とは言い過ぎかなぁ・・・
大谷晋二郎・唯我 対 GENTARO・佐々木貴
板橋で大谷って贅沢でしょ(笑)
で、アカレンジャーズと大谷選手がいわゆるヘビー級なのでデカイんですよ。そこに唯我選手でしょ。こりゃあキツイなぁと。
案の定大谷選手とGENさん、佐々木選手のぶつかり合いは迫力があるし、3人ともあおりがうまいからお客も必然的にノッてくる。
いい雰囲気のところで大谷選手が唯我選手にバトンタッチ。この日の大谷選手は徹底して唯我選手のサポートに徹してました。
その唯我選手、渾身のヘッドパット炸裂。館内にゴツッと響く骨と骨がぶつかる音。
一緒に見ていたあの宮本選手が「イテェ」ってつぶやく音だから、ハンパないんでしよう。
そんな唯我を徹底的に!手加減なしで!叩き潰したGENTARO選手。
捻りを加えたバックドロップ3連発だもの。そりゃ死にます。
試合終了後、この大会に奔走した安藤リングアナも含めてノーサイドのエンディング。
皆がプロレスでハッピーになった興行でした。
試合が終わって撤収作業を見てたんですが、とにかく早い!
30分位でもう鉄柱に取り掛かってましたからね・・・・
早いわ、マジで。
いやぁ、これは面白かったと思いますよ。
次回は是非BumBでやってくださいまし(笑)
この日は17時半から落語3席、18時半からプロレスの2部構成。
言っておきますけど、素人さんが落語15分って無理なんです。
それを3人で1時間。
つまり2人の師匠は結構長めの演目をやるという事なんですよ。
本当は落語も聴きたかったんですけどね。寄席に通っている立場としてはこういう場所で真打のネタが見られるってそうそうないんですよ。
今回は芸協の真打さんじゃないですか。
芸協の落語は通好みで、変にいじってないからちゃんとした落語を聴くなら芸協さんのほうがいいんです。
逆に現代風にアレンジをしてわかりやすいのは落語協会のほうでしょうか。
そんなチャンスなんですが・・・・
チラシ配布の立場としては試合開始の6時半まではお客様に渡すお仕事がありますもので・・・・
残念!
で、この日配られたパンフレット・・・・素晴らしいですね。
やはり見所とかも書いてあるし、経緯も説明してあるし。しかもこれ、多分突貫作業でつくられたものですね。
だって例の件でカード変更になった状態で作られてるもん。
これ・・・・えらい金かかってるよ。タダで配るかね、こんないい奴を・・・・
さて、試合ですが・・・
まさにプロレスのありとあらゆる要素がそれぞれのカードに散りばめられた本当にすばらしいものでしたね。
星野勘九郎対タケシマ・ケンヂ
いきなりゴツンゴツンとぶつかり合う肉弾プロレス。プロレスの迫力を前面に出した試合でした。
やはり双方とも体がゴツイので、ぶつかりあうと「お〜」ってなるし、技の一発一発が重い。
それでいて二人とも何気にテクニシャンなので、関節技が決まると「お〜」
プロレス会場の雰囲気を見事に作ってくれました。
うちではあまりこういうカードは組まないので、今度はこういうのをやってみたいです、ハイ。
リツキー・フジ対ジ・ウインガー対山田太郎
これはもう誰が一番ズルイのか決定戦(笑)
紙テープが飛んだ飛ばないで結託するベテラン二人。子供かっ!
でも人のいいリッキーさんの隙をついて攻撃するウインガー。
この三人だからできるであろう、コミカルかつ唸る様な技の応酬。
皆さん笑ってましたけどね、細かいところで「これ凄いな」ってところがあちらこちらにちりばめられていました。
ちなみに一番ズルいのはウインガーという事になりましたとさ。
宮本裕向対那須晃太郎
初対決なんだそうですよ、この二人。
宮本選手は相変わらず天才ぶりを発揮してましたね。この人ってどうしてお客さんを湧かせる事がうまいんでしようか。
逆に那須選手、今日はいつものオラオラ感が弱かったかなという印象。やはり初対決という事で少し様子を見てしまったんでしょうか。
とはいえ、相変わらずの技の切れは冴えてて、宮本選手を相当追い込んでましたからね、いつもの状態で再戦したら今度はわからないですね。
高橋奈苗、Sareee 対 下田美馬・つくし
一部の撮影関係者が「うん、まるで親子タッグ」と言った下田、つくし組。確かにそうかもね。
で奈苗選手と下田選手で、レフェリーが笹崎さんだもの。
モロ全女ぢゃん。
そしたらこの二人がいきなり全力疾走。下田選手大活躍。
「いつもの3倍は動いている」と一部に撮影関係者。
若手の二人も躍動してましたね。
Sareee選手の動きが素晴らしい。
以前見た時とは雲泥の差。もはや団体の顔といっていいですね。
ただ、スタミナが・・・・息上がってたのでそこら辺が課題でしょうか。
つくし選手はとにかく早い。関係者の中でも評価が高いといわれる理由がよくわかりました。
なんか女子プロレスのいい部分を凝縮したタッグマッチだった・・・とは言い過ぎかなぁ・・・
大谷晋二郎・唯我 対 GENTARO・佐々木貴
板橋で大谷って贅沢でしょ(笑)
で、アカレンジャーズと大谷選手がいわゆるヘビー級なのでデカイんですよ。そこに唯我選手でしょ。こりゃあキツイなぁと。
案の定大谷選手とGENさん、佐々木選手のぶつかり合いは迫力があるし、3人ともあおりがうまいからお客も必然的にノッてくる。
いい雰囲気のところで大谷選手が唯我選手にバトンタッチ。この日の大谷選手は徹底して唯我選手のサポートに徹してました。
その唯我選手、渾身のヘッドパット炸裂。館内にゴツッと響く骨と骨がぶつかる音。
一緒に見ていたあの宮本選手が「イテェ」ってつぶやく音だから、ハンパないんでしよう。
そんな唯我を徹底的に!手加減なしで!叩き潰したGENTARO選手。
捻りを加えたバックドロップ3連発だもの。そりゃ死にます。
試合終了後、この大会に奔走した安藤リングアナも含めてノーサイドのエンディング。
皆がプロレスでハッピーになった興行でした。
試合が終わって撤収作業を見てたんですが、とにかく早い!
30分位でもう鉄柱に取り掛かってましたからね・・・・
早いわ、マジで。
いやぁ、これは面白かったと思いますよ。
次回は是非BumBでやってくださいまし(笑)
