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モノには適正価格っていうのがありまして・・・という話

2023-01-16 17:36:13 | Weblog
価格設定をするのは販売側だけど、購入するのは客だよという当たり前の事。
ホリエモン“ラーメン2000円論争”を一蹴「因みにうちのラーメンは一万円です」(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース

ホリエモン“ラーメン2000円論争”を一蹴「因みにうちのラーメンは一万円です」(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース

 実業家・堀江貴文氏(50)が16日までに自身のツイッターを更新し“ラーメン2000円論争”に言及した。

Yahoo!ニュース

さてさて、本田さんの2000円ラーメン発言から色々論争が起こっているようてすが、まず自分はラーメンに1000円は出さないです。
何故なら、1000円出せばもっと他の美味しいものが食べられるから(笑)
まあ、これは自分の感覚なので、それは置いといて、ダラダラ書いていきたいと思います。

確かにラーメンってスープにこだわり、麺にこだわり、トッピングにこだわりとやりだしたらキリがないんですけど、そういう店からすれば、1000円オーバーでも適正価格ではあると思うんです。

“うちはこういうラーメン作ってます、だからこの価格なんです”
で自信を持って出せばいいと思う。
ただ、それをジャッジするのはやはりお客さんなんですよね。
お客さんが適正価格だと思えばちゃんと来店するし、高いと思ったら行かなくなる。
これ、当たり前なんですけどね。

ただ、お客さんの中にはなんとなくだけど、値ごろ感っていうのがある。
自分なんかはラーメンは700円位という感覚があって、800円を超えた辺りで高いなとなり、1000円超えたら別の店で定食食べよってなります。
これが個人によってまちまちなんだけど、ここを無視してヤリタイ放題の価格設定にするとエラい事になる。

例えばポップコーンが一袋500円とか
インスタントラーメンが一袋1000円とか
そりゃ経費かかってるし、そのくらい取らないとやってけないと製造は言うけど、じゃあお客さんからすれば、流石にちょっと高くないか?となる。

価格設定ってやはり色々な経費を考えつつ値ごろ感も加味した上で設定しないとエラい事になりますね。
コメント (6)
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