新!編集人の独り言

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惣菜を買うのは手抜きではない!という話

2024-01-27 10:47:41 | Weblog
前々から“ご飯と味噌汁だけの食事はやめなさい”ということをここで書いてますが、じゃあ毎回毎回献立考えて作りなさい・・・なんて言わないですよ。

いいじゃないですか、スーパーの惣菜。
ヘタすりゃ自分で作るより美味しいものが存在しますよ。

例えばとんかつやコロッケは買ったほうがいい時があります。
手間暇考えて、油の後始末のことを考えたら、多少高くても買ったほうがいい。
そして何よりスーパーの揚げ物はラードを使って揚げてるから、味の面でもワンランク上なんですよね。

ちなみにこのとんかつ、東陽町のIkiiki生鮮市場というスーパーの惣菜なんだけど1枚198円。
んで、この大きさよ。
こんなのカツ丼にしたら2人前位取れそうだもの。
もう家でとんかつ揚げなくなりましたもん。
材料費だけでも198円じゃ作れないですから。

レトルトカレーも我が家の必須。
楽だもん、何も作る元気がない時、ちょっと湯煎すればカレーライスができちゃう。
写真で見ても立派な夕食でしょ?

以前ポテトサラダを主婦が購入しようとしたら、どっかのジジィが
「ポテサラ位テメェで作れ」
とかほざいたらしいけど、俺から言わせりゃ大バカヤローだよね。
ポテサラなんて面倒っちい代表料理だわ。
堂々と買いましょう。

惣菜を買う=手抜きと考える奴は間違いだから。
あれは調理をする時間を買っているだけの話。
それで美味しければなんの文句がある?
いずれは自分でチャレンジするかもだけど、基準となる味を知らなくてどう作れと?

だから、ご飯と味噌汁だけの食事はダメだけど、うまく惣菜を活用しなさいよと。
そのほうがよほど献立に苦しまないから。



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「費用30万円」のはずが最終的に90万円に…増える「家族葬」のトラブル、見積もりで注意す…

2024-01-27 05:19:52 | Weblog
そうは言うけど、難しいよ。
ウチはもう両親が亡くなって、あとは自分か兄が死んでおしまいだから、二人して
「焼くだけにしよう。儀式とか要らない」
って言ってる位。
ま、戒名だけはちゃんとお金かけるけど、いずれにしても1人だけだし、そんな状態で葬式やってもねぇ・・・

ただ、やはり最初の葬式は本当に訳わからなかったもんね。
これは経験上言わせてもらうけど、葬儀に関しては絶対遺族が相談したらダメ。
親戚の誰かとか葬儀委員長みたいな第三者が絶対立ち会ったほうがいいです。

というのも、葬儀社の持っていきかたが絶妙なんですよ。
だいたい基本プランがあって、これがいわゆる宣伝で使われている奴なんだけど、本当にシンプル。
で、葬儀社は色々オプションを提案してくる訳。
一番安いプランじゃなくて、一つ上のプランを提案してくるのよ。
んで殺し文句が
「こちらも良いかと思いますが、それではあまりにも寂しい葬儀になるかと思いまして・・・いかがでしょう?」
これ言われるとやはり故人の為に少しならいいかと乗っかっちゃう。

これが次々に提案されて気が付いたらオプションだらけ。
なんだかんだで20万円近く上乗せされてしまいました。

結局遺族からすれば悲しい訳ですよ。んで、最後の儀式な訳ですよ、葬儀・告別式っていうのは。
もっと言うと、個人にとって最後の見栄を張る場でもある訳で・・・
そこをうまくついてくる訳です、葬儀社は
「寂しい葬儀」というキラーワードを使って。

そしてもうひとつ・・・
最近はどうだかわからないけど、葬儀はクレジットが使えない事があります。
現金のみの取引っていう葬儀社、意外と多いみたいです。
なので、悲しい話だけど、事前にある程度の準備はしておいたほうがいいですね。

これは自分が経験した事に基づいて書いてますので、正解かはわからないですけど、そういう葬儀社は確実に存在するという事です。


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