「命だけは助かった」でも…残された荷物はどうなった？羽田の航空機炎上事故、避難した乗客が…

これは命あってナンボの話だから・・・と割り切れるかどうかなんだろうね。

「命だけは助かった」でも…残された荷物はどうなった？　羽田の航空機炎上事故、避難した乗客が語る「その後」

羽田空港滑走路で起きた日本航空（ＪＡＬ）の衝突事故。埼玉県に住む３０代の鈴木浩一さん＝仮名＝も乗客の１人だった。客室乗務員の指示に従い、脱出用シューターをすべり...

「命だけは助かった」でも…残された荷物はどうなった？　羽田の航空機炎上事故、避難した乗客が語る「その後」

飛行機が今にも爆発炎上の状態なんだから、そりゃまず何はあっても命最優先。

助かる事が最優先。

でも、いざ助かると現実が襲いかかってくる訳で。

「あれ？荷物はどうなる？」

記事によると20万円の補償が出るらしい。

また、それ以上の高額のものについても申告してほしいとなこと。

これ、土産物とかならあきらめが付くんだろうなと。

ヤバいのはかけがえのないものだったりする時。

一番問題になってるのがペット。

乗客にとっては家族同様。それが言うなれば取り残されて焼け死んだとなると、そりゃ悲しいだろうね。

あと、出張の場合だと会議資料とか。

特に重要案件の資料だと顔がひきつる事になるんだろうなと。

こういうお金では解決しづらいモノについて、どう向き合うかが今後の課題になっていくんだろうなと。

でも、冷静に考えても金銭補償しかないんだろうけど。

自分を含めた一般野次馬は

「これはもう仕方ない。JALは頑張った」

なんだろうけど、当事者はそうはいかないんだろうなぁ。

自分の責任と思っちゃうだろうし、そういう心のケアなんかも少しは考えてほしいのかなと思っちゃう。

うーんって感じです。