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手土産とマジものの土産は別物

2019-01-18 06:25:28 | Weblog
自分は生まれが東京なんで帰省っていうものがないんだけど、テレビの帰省のお土産がどーたらこーたらって特集になると
「えー?この程度の土産で先方にお泊りしに行くの?」
って思う事があるんですよね。

だって、東京ばなな一箱で一泊二日とかする訳ですよ。
そんなん先方からすれば
『顔見せてくれるだけでうれしい』
って部分も大きいけど、その気疲れも半端ないだろうし、旦那はノビノビできるだろうけど奥さんは絶対緊張してるだろうし。

ここは賛否別れるところなんだけど、うちのお袋なんかは必ず婆ちゃんちに行く時はデパートで総菜をたんまり買い込んでましたな。
相手に料理させない、盛り付けるだけ。
自分が買ってきたものだから堂々と食べられるし、相手の負担も軽減できる。
そして何より「誰もが間違いなくおいしい」というのが理由なんだそうな。
でも実際の話・・・
単に「婆ちゃんの世話になりたくない意地」だけだったのかもしれないけど(笑)

まあ、それはさておき(いや、ダメだろ)

日帰りでちょっとブラリと顔を出す時、やっぱり簡単な手土産ってうのは欲しいですよね。
この手土産っていうのが意外と頭を悩ませるもので・・・
その人のセンスが問われる訳ですよ。

ただ・・・東京の手土産っていうと、これがなかなかピンとくるものがないんですよ。
虎屋の羊羹も今や全国区だし、生鮮品はもちろん生産地のほうがうまい。
かといって駅で売ってるような得体のしれないお菓子とかはいやだし、できれば日持ちのするものがいいだろうし・・・

で、自分が手土産によく使うのがこちら・・・



錦松梅です。
高級ふりかけなんだけど、まず関東くらいでしか売ってない、日持ちもそれなりにする、そして間違いなくうまい。
しかも500円のモノからあるリーズナブル設定(笑)
そのくせ都内のデパートにはほぼあるだろうから、ステイタスも十分。

これはもう間違いナシのおすすめ品です。

さらに!!
これも個人的に好きなんだけど、人形町本店を中心にあちこち展開しているお煎餅屋の「小藤屋」さんで出しているこの揚げせんべいも美味。


面白いのはこの揚げせんべい、フレーバーがたくさんあるのです。
ベーシックな塩、醤油からチーズ、カレー、はたまたよくわからないごぼう味まで(笑)
これも3袋で1080円位なんですげー安いんだけど、確実に先方に喜ばれます。

まあ、手土産はこの位のライトなものにして、お泊りの場合は若干ウエイトの高いものを持っていく位の配慮がいいんじゃないかなぁ・・・
と自分は思う訳です。


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