もはやマスクは機能性だけじゃなくなったという事。
「銀座蔦屋マスク」人気過ぎて店頭販売を一時休止「これは素敵」「綺麗すぎる」
昨日、スーパーに行ったら中国製の不織布マスクが900円位で販売してましたな。
秋冬には必要だから購入してもいいかなと思いつつ、今はとりあえずいいかなという事でパスったんですけど、どうやら中国製には皆さん食いつかなくなってるみたい。
まあ、これだけ多種多様のマスクがある訳で、むしろ不織布マスクしている人より、洗って使えるタイプの機能性マスクをつけている人が多くなってる気がします。
その不織布マスクも何だか『国産品でないと嫌』という風潮で、そんなところにこだわるとまた転売ヤーさんが動き出しそうなんですけどね。
なんでこのタイミングで転売規制を解除したんだ?政府は・・・
ま、それはさておきですよ・・・
以前ここでも書いた通り、いよいよマスクのファッション化が始まりましたね。
機能性はもちろんの事、口元を覆い隠すという事はそこにある意味で無地の空間ができる訳ですから、そりゃあ、デザイナーの腕の見せ所ですよ。
事実、キン肉マンのマスクはバカ売れしたそうで、根強い人気ぶりが伺えるし、秋冬にかけては多分キャラクターのマスクとかも出て来そうだし。
(つか、そこに着目しなかったらダメでしょ)
女性ファッションに関してはもっと顕著に出て来そうで、トータルコーディネート、つまり服装にあわせたマスクだったり、ブランド品のマスクだったり、ベースさえしっかり押さえればそういうデザインだって可能ですからね。
と・・・前回書いたんですけど、散々バカにされまして・・・
現実見てみろ!!
俺の言った通りになってきてるやん!!(笑)
夏場はとてもじゃないけどファッションに気をつかうどころじゃなくて、熱中症対策で機能重視になってたけど、秋冬は機能性はもちろんファッションの一部として取り入れられてくると思いますけどね。