やっぱりそんなところだよね。
自衛隊の自動小銃発射事件。
自衛隊の自動小銃発射事件。
最初に知った時、本当にビックリしたけど、状況がわかってくると、人間関係でキレたな?って言うのが何となくわかってきました。
自衛隊の訓練は本当に上下関係が厳しく、しかも過酷。
中には「それ、理不尽じゃない?」なんて指示もあったりするみたいです。
(朝霞の広報センターで一般向けのマイルドな映像を見てもそう思う時があります)
ましてや18才。
ある意味では好き勝手出来た学生時代とは真逆の管理社会に足を踏み入れて、3ヶ月位だから、人によってはそろそろ心身が疲れる時期だろうなと。
そんな時、えげつないレベルの指導をしてくる上司に対して殺意までは行かなくても“一発かましてやる”という感情が芽生えても不思議ではないかなと。
でも、自動小銃ぶっ放せば、相手がどうなるか位は判断出来るわけだから、殺意がなかったとかはあり得ないですね。
心身症というのなら、そういう奴に銃を撃たせちゃダメなんだろうし。
結局2名が亡くなったという現実は残るし、罪を償うって言っても、もはや何ともレベルだよね、これ。
お亡くなりになった方には謹んでお悔やみ申し上げます。