でも一歩間違えると風評被害という事もあるんだけどね。
ラーメン屋に「不味い」と伝えたい客、「犯罪なのか」と心配する…弁護士の見解は?
要は店主に
「このラーメン不味いよ」
と言っても、それはお金を払って食べた上での客の評価という事になるんですかね。
それは「このラーメンうまいよ」という評価同様、店側は受け入れなきゃいけないという事なんでしょうね。
でも、そんな度胸ねえわな、一般の人は(笑)
大抵の人はSNSとかに書き込むのが一般的ですかね。
じゃあ、例えば食べログとかに低評価の書き込みをするじゃないですか。
何度か自分も書きましたけど、大抵掲載保留になります。
「これ、悪口なので書き直してください」
こちとら自分の素直な感想なので、同じ文面を入れて、最後にこれは正当な評価です。自分では削除しませんので、削除するならご自由にと一言添えて再投稿。
結果、消されませんでしたね。
で、この文章によれば、そういう低評価の文章もあくまで「評価」という事になるんだそうな。
味覚は個人差があるけれど、不味いという声が多ければ、やはりそこの店は不味いって事になるんだろうし、店としては美味い同様受け入れろという事なんだそうですわ。
ただ、怖いのは、悪意を持って情報操作する場合があるんですよね。
そこはどうするのかな?という事が書かれていないのがちょっと残念だなぁと。
食べログなんかは異様なまでのヨイショがあったりするけど、これもある意味で情報操作ですから、結局は自分の味覚を信用するしかないんですけど、店側からすればそういう悪意の情報操作についても何らかの救済措置は必要なんだろうなと思います。
ちなみに・・・
自分が低評価したその某チェーン店・・・閉店しました。
つか、店舗激減してしまいました(笑)
やっぱり皆そう思ってたんだねぇ・・・
そりゃ、焼き牛丼なら濃い味で誤魔化せてたけど、定食の白飯の不味さと言ったら・・・