さて、近鉄特急での「傍若無人」な会話はここでは自粛(人格疑われる)し、伊勢市駅に到着。
「ちょっと、尿してくる」
駅のトイレに入ってもう驚き。
昨今のトイレって大抵は便器があるんですよ、小でも当然ながら。
この駅のトイレはもう「昭和」の公衆トイレ(笑)
壁にむかってやるアレです。
本当は写真に撮りたかったくらいだけど、さすがにそこまでやるのはアホなので、今回はそれも自粛と・・・
駅前のレンタカーで車を借りる。
多分2泊3日で10000円は安いと思うんですけどね。
ちなみにデミオでしたけども。
「とりあえず飯だよな」
「何食べようかね?」
「内宮のところに食べ物屋とか多いからそこにしようか」
という事で、急遽ではあるけれど、いきなりメインイベントのお伊勢参りからスタートする事に。
車で10分位走ったところにあったんですけど、とにかく平日なのに、平日なのに、人人人(笑)
伊勢神宮って無料駐車場大きいんですけど、そこが全部埋まってる。平日なのに。
仕方がないので有料駐車場に停めることに。
ただ、さすがに有料駐車場だけあって、参道のおかげ横丁からすぐの場所。
「じゃあ、とりあえず中入って、お参りしてから飯でいいかな?」
「おう、いいんじゃない」
参道から鳥居をくぐると、大きな橋があり、その下ではなにやら工事している。
「なんかなぁ・・・イメージ壊れるなぁ」
「神様も水害には勝てないんだよ」
「レンタルのニッケンってパワーショベルに書いてあるよ」
「神様がニッケンに頼ったんだよ」
「何やってるんだろうかね?」
「徳川の埋蔵金が埋まってるんじゃないか?」
「こんなところに埋まってたら糸井さん涙目だよなぁ」
「わかんないよ。あのパワーショベルは実はTBSかもしれないよ」
「何ぃ!」
このいい年した大人のくだらない会話を聞いてたらしい周りのお客。
笑ってやんの。
境内に入ると、玉砂利が敷き詰められていて、凄く静か・・・・って訳じゃないんだ、これが。
もう観光客の雨あられ。
つか、恐山とは雲泥の差(笑)
「なんだかにぎやかだねぇ」
「観光スポットだもんね」
「ここのどこにスピリチュアルパワーがあるんだろう??」
「でもよ、お前の場合入れないんじゃないの?」
「何で?」
「だって、お前巨悪だもんなぁ」
「どこが巨悪だよ、失礼な。こんな素直ないい子に向かって」
「そうやって自分を偽る事が既に巨悪だもんな」
さて、そんなこんなで、入り口に到着した我々。
その入り口付近で見たものとは・・・
次回に続く・・・
「ちょっと、尿してくる」
駅のトイレに入ってもう驚き。
昨今のトイレって大抵は便器があるんですよ、小でも当然ながら。
この駅のトイレはもう「昭和」の公衆トイレ(笑)
壁にむかってやるアレです。
本当は写真に撮りたかったくらいだけど、さすがにそこまでやるのはアホなので、今回はそれも自粛と・・・
駅前のレンタカーで車を借りる。
多分2泊3日で10000円は安いと思うんですけどね。
ちなみにデミオでしたけども。
「とりあえず飯だよな」
「何食べようかね?」
「内宮のところに食べ物屋とか多いからそこにしようか」
という事で、急遽ではあるけれど、いきなりメインイベントのお伊勢参りからスタートする事に。
車で10分位走ったところにあったんですけど、とにかく平日なのに、平日なのに、人人人(笑)
伊勢神宮って無料駐車場大きいんですけど、そこが全部埋まってる。平日なのに。
仕方がないので有料駐車場に停めることに。
ただ、さすがに有料駐車場だけあって、参道のおかげ横丁からすぐの場所。
「じゃあ、とりあえず中入って、お参りしてから飯でいいかな?」
「おう、いいんじゃない」
参道から鳥居をくぐると、大きな橋があり、その下ではなにやら工事している。
「なんかなぁ・・・イメージ壊れるなぁ」
「神様も水害には勝てないんだよ」
「レンタルのニッケンってパワーショベルに書いてあるよ」
「神様がニッケンに頼ったんだよ」
「何やってるんだろうかね?」
「徳川の埋蔵金が埋まってるんじゃないか?」
「こんなところに埋まってたら糸井さん涙目だよなぁ」
「わかんないよ。あのパワーショベルは実はTBSかもしれないよ」
「何ぃ!」
このいい年した大人のくだらない会話を聞いてたらしい周りのお客。
笑ってやんの。
境内に入ると、玉砂利が敷き詰められていて、凄く静か・・・・って訳じゃないんだ、これが。
もう観光客の雨あられ。
つか、恐山とは雲泥の差(笑)
「なんだかにぎやかだねぇ」
「観光スポットだもんね」
「ここのどこにスピリチュアルパワーがあるんだろう??」
「でもよ、お前の場合入れないんじゃないの?」
「何で?」
「だって、お前巨悪だもんなぁ」
「どこが巨悪だよ、失礼な。こんな素直ないい子に向かって」
「そうやって自分を偽る事が既に巨悪だもんな」
さて、そんなこんなで、入り口に到着した我々。
その入り口付近で見たものとは・・・
次回に続く・・・