台湾総統選が22日行われ、野党保守の国民党が支持された。このことで台湾問題の最大の焦点である「一つの中国」論が再浮上しそう。この保守派台頭の流れはお隣り韓国でも同様であり、痛みを伴う民主化政策より現実主義・経済重視を掲げた保守政権へ交代することになった。実質的な政策を望む国民の声が混沌とした民主化政府に嫌気がさし、現実的生活重視を支持した形になった。目覚しい経済成長を遂げている中国の恩恵にあずかろうとする国民党総統”馬英九(マーインチウ)”氏がこれからの政局を如何切り抜けるかが楽しみであります。チベット騒乱などに絡め「一つの中国」を指示する国民党を民進党の謝長廷氏が非難したが、大局はすでに決しており、野党国民党が8年ぶりに政権を奪取した。この影響は少なからず米寄り日本に影響があること必死であろう!
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