昨日は父の日(6月第3日曜)であったが、何もなく静かで淋しかった。
母の日はあんだけ盛り上がるのに何故?なのであろう。子供らにとって
父親が居なくてもさほど問題ないが、母親が居ないと困るとの危機感から
感謝しているとの反応を無意識の内にしているというのであろうか?
個人的な感謝なら誕生日祝いで十分と思うし、付け足しの父の日は気が
重く止めてほしいとさえ思っている(いじけているのは私だけでしょうか?)。
父親とは辛いものである。子供らにその存在感をアピールすればするほ
ど虚しくなるのは何故でしょうか?ですから、自然体の父親像を目指して
頑張る後ろ姿を魅せるしかないのであります。多くを語らない父親が我慢強
く、いぶし銀のように貴重なのかもしれません。・・・・・・。・・・・・・。・・・・・。
父親は家庭では居場所がないのであります。やはり”母親は強し”ですネ!
【追伸】月曜日の電話では次男と長女からTシャツのサプライズがあるとの
極秘情報が入り、ニンマリしている所であります!