書初めはお済みですか、墨磨職人がお助けします。

【会話】

母:昨年の漢字は「命」だったけど、書初めにはなんて書いたの?
子:やっぱし「美しい国」かな。
母:美しい国を書く前に、部屋を片付けなさい!!

【新聞記事を見て】平成19年1月2日京都新聞「初夢、平和、筆に願い込め 北野天満宮で書き初め奉納」

新年恒例の書き初め奉納「天満書」が2日、京都市上京区の北野天満宮で始まった。初詣でに訪れた参拝客らが、新たな1年への抱負や願い事などをしたためた。北野天満宮は、祭神の菅原道真が書道の神としても親しまれ、毎年2-4日に天満書を催している。この日午前中、雨のためか、着物姿の女性は少なかったものの、大勢の家族連れらが参加した。書き初めに参加した小中学生は「初夢」「平和」などと素直な言葉を書き込んだ。学問の神でもあり「合格」と近くに迫った受験のハードル突破を願う書も目立った。

【ちょっと探してみよう。さぁ、iタウンページ検索!】

習字の時間、結構嫌いだったんですよね。墨を磨るのが面倒くさいんですよね。墨汁を使うのは禁止されるし、磨りが少ないと半紙に書くと滲んでしまうし。
こんな商品を見つけましたよ。その名は、

「墨磨職人」

です。電動式自動墨磨り機です。

墨磨職人

書道用品メーカーの老舗、奈良市にある墨運堂が発売元。機械に付いているすずり部分に水を注いで、墨をセットするだけ。すずり部分が回転して墨を磨ってくれます。この墨磨職人には、兄貴分がおり

「スーパー墨磨職人」

というんですが、墨を両手で磨ってくれるので、磨る量は2倍になります。



展覧会に出すような大作を創る場合や高齢者の書道愛好家に喜ばれているようです。

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