そろそろ選挙ビジネス、だるま茶、当煎茶

【会話】

A:今年は選挙年だね。
B:春の統一地方選挙に夏の参議院選挙ですよね。
A:違うよ~、私の息子の生徒会会長選挙だよ!接待しなけりゃね。
B:買収かよ!!

【新聞記事を見て】平成19年2月26日日経MJ「選挙特需をつかめ」

木村飲料が3月8日から「必勝だるま茶」を発売するほか、中根製茶は「当煎茶(とうせんちゃ)」を売り出した。いずれもダルマのイラストをあしらった缶飲料で選挙の需要を見込む。
「だるま茶」はマジックなどで実際に目を入れることができるデザイン。県内の神社に茶葉を持ち込み必勝祈願を受けてもらったのが売り物で、120円で発売する。同社は2年前に受験生向けに「必勝合格ダルマサイダー」を売り出し、50万本を売り上げるヒット商品となった。


陣中見舞いや当然パーティーなどでの需要を見込む。候補者自身は飲食物の提供を禁じられているが「湯茶」は認められている。

必勝だるま茶 


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2005年の衆議院選挙の時に、選挙特需①選挙特需②を書いて、貸事務所やレンタルショップ、レンタカー、印刷会社、のぼり・旗、そして清酒メーカなどを紹介しました。今回は「お茶」なんですよ。「当煎茶」は、2005年に発売を始め、大ヒットしたようです。この公職選挙法OKというのが決め手になったようですよ

飲んだあとに、足で潰されたりして

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