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魚バーガーって、ちょっと・・・どうなの。

【新聞記事を見て】平成19年9月17日日経MJ「ご当地 魚バーガー続々」

地元で取れる魚を具財を使った「魚バーガー」を売り出す動きが全国で広がっている。ハンバーガーは今や若者だけでなく、どの世代にもなじみの食べ物。消費拡大に結びつけやすく、産地イメージを認識してもらうにみもってこい。魚以外の水産物では鯨肉のバーガーも登場。大半は地元に行かないと食べられないため、観光振興にも一役買っている。

富士宮市の「鱒益分岐店(そんえきぶんきてん)」の看板メニューはマスバーガーだ。地元の旅館「小川荘」が昨年8月に開店。富士宮市は全国一のニジマスの養殖産地。輸出中心で料理を提供する店もほとんどなく地元でも認知度は高くなかった。そこで気軽に食べられて話題性もあると商品化されたのがマスバーガー。

長崎県の五島列島。ブリの養殖が行われているが魚価低迷の長期化で多くの漁業者が事業をやめた。状況を打開しようと立ち上がったのが漁業者の妻たち。ブリを使った食品の開発に乗り出し、ブリカツバーガーを昨年5月に完成した。常設店舗がないため、地元のイベントや朝市などで販売する。

カキフライ入りの「広島バーガー」や北海道の「ほっけバーガー」などご当地バーガーは増える一方だ。

【ちょっと探してみよう。さぁ、iタウンページ検索!】

地元の豊富な食材を調理した「ご当地バーガー」

佐世保バーガーが有名ですが、地元活性化、観光客誘致の一役を担っているところもあるようですね

新聞記事を探していると、松山市では、「じゃこかつバーガー」、肉の代わりにじゃこ天を使っているようです。じゃこ天ですよ、ちょっと信じられないって感じです

もっと凄いのは「外来魚バーガー」。福井県内の湖沼に北米原産のブルーギルとブラックバスが生息し、在来魚が非常に危険な状況に置かれています。地元の漁業者は、捕まえると焼却しているという話を聞いた福井大学の保科准教授が、外来魚の有効利用を学生らと検討して「外来魚バーガー」を開発したんですって

これもご当地バーガーっていうのだろうか。

皆さんの地元のご当地バーガーをご紹介してくださいね
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