昨日 親子3人で話をしてて
東京の お兄ちゃん孫画伯の 絵について 話してました
娘も その 面白いタッチと配色の絵をみて
”ほーーー5才児の絵とも 思えないか?”
”やっぱり 義兄さんに流れた才能かなぁ?”って(笑)
主人の方のDNAに その才能があるのかも知れません・・主人にはないけど・・・
そこで そう言えば 子供たちの中学の時の
夏休みの宿題を思い出したんです
絵の宿題で 何故か 二人とも 白いカサブランカを選んだ・・・
そして それを ゴーストで書いたのは私(苦笑)
もう 頼み込まれて どうしようもなかったんです
特に 息子は花粉のアレルギーがあるのに ユリを選んだので
”出来あがったら教えて!”って 自室にこもり
出来上がったら即
”そのユリ 外に出して!”って・・・
(意外と高かったんだぞ!)
実は私 読書感想文のゴーストもしてました
これは 自慢にはならないですよね?
正確には 私の書いた読書感想文を本人達が それなりに手を加えた・・・
まぁ 同じことかな?(笑)
実はそれが 2回とも高評価を受けたようです・・信じられないけど。
私 その時に 子供たちに言ったんです
”あらすじを 辿ろうとするから 先生にダメだしされる。
感想文は自分が感動した部分について 深く思いをかき出せば良い!”って・・・
昨日 その事を話した時に
”なんで こんな簡単こと大人にならないとわかんないんだろう?
自分の子供時代に タイムマシーンで戻って 教えてあげたい!”って 言ったんです
すると 主人が
”もし 小学生がその事を理解して あなたが書いたような読書感想文を書いていたとしたら
その子は 違う道を選んでいたかもしれない・・・
そうしたら 今の俺たちはなかったかも?”って。
そっか・・そうだよね?
そんなことしたら 今現在の在り方が変わってしまうわね!
ダメダメ!
昔あってこその 今です
あの時があるからこそ 今がある・・・これ 正解です(笑)