お雛様 飾りましたーーー
何度見ても 美しい顔立ちです
決して派手じゃない ほっぺぷっくりでもないけど
キツネラインでもない・・・
とても バランスの良い 美しさです
34年前の物だとも思えない・・・
何一つ劣化していません
ここのマンションに入居のお引越しの時も
この お内裏様 お雛様の入っている ケースだけは
私が膝に乗せて 主人の車で運びました
和室の箪笥の 上置きに保管していますが
そこは色んな条件が満たされた場所だと思います
湿度も高くなく それ以外は入れていないので 何かの拍子に
動くこともないし・・・・
今日は初日なので ぼんぼりに 明かりをともしています
そうそう!劣化している部品がありました
それは 雪洞に下がっている リリアンで作られた 下がり紐・・・
白と赤 だったのに この30数年年間 10日前後のお出ましなのに
白が少し黄ばみ 赤は色が抜けて サーモンピンク状態になってます
リリアンはすぐに手に入りますが
雪洞に 引っ掛ける部分の 編み方?結び方が じっくり見ても良くわからないんです
ほどいて もし元に戻らなくなっても困るし・・ってことで そのままになってます
でも 引っかかれば 良いだけなら それなりには出来るのですが
あの 結び方に何か意味があるのかと思って・・・
せめて リリアンだけでも 買い求めてみようか?
真っ白と 真っ赤な下がり紐にしてあげたいですーーー
追記・・・
ふと 思い出しました
ちりめんの吊るし飾りを作っていた時に 飾りを下げるのに
色んな色の紐を使っていました
今 見て見たら なんと 赤と白があった(笑)
なので 今下げている 色の落ちた下がり紐をもう1回じっくり見たら・・・わかりました
そんなに難しい結び方はしてないみたいで
見様見真似で 作ってみたら なんと 出来ました
で 紐が折れ目が付いていたので アイロンをかけて 出来上がりーーー
真っ白と真っ赤な 下がり紐が とても可愛く見えます(笑)
雪洞の灯りに 映えますねーーー