人身事故をみてしまいました。
正確には 事故の後。
片側2車線の大きな道の信号のところを通ろうとしたら
不思議なくらい、車が渋滞していまして。
道路わきの木を伐採する作業の為に1車線つぶして、
そのために混む事がよくある場所なので
またそれかな? とおもったら
その信号のところの横断歩道の所で
通る車に「脇に寄れ」とジェスチャーしている人がいました。
工事の人にしては 服が作業着ではないなあ と思って
ちらりとみたら
その人の近くに
自転車と 人が倒れていました。
うつぶせになったまま、頭をおさえ
その頭の所に 大きな血だまりが・・・
少し先に行ったところに
車が路上に止まったままになっていたので
たぶん、それとの事故なんでしょう。
最近、小1の息子が
ひとりで自転車で出かけたい といい
「もう少し大きくなってから!!(・A・)」と反対する私と
衝突してます。
本人は
「もう大丈夫だもん!」
「おねえちゃんはよくて、どうして僕はダメなの?」
(ひとりで自転車で出かけてるのは小5の長女だけです)
「おねえちゃんばっかりずるい!!」と大騒ぎです。
あんまりにもこの繰り返しが多いので
私もうんざりしてしまって
ウチは慎重すぎるのかな
怪我すんのも自己責任でってことでいいかな もう~(((;-д- )=3
と半ばヤケクソに許可したろうかな と思ってた矢先の出来事でした。
私が小学校1年のときは
実は
ひとりで自転車乗りまわしてあちこち遊びに行ってました( ̄ー ̄)。
転んでひざが血だらけになったり
自転車ごと石垣に激突して
ハンドル部分が曲がっちゃったりとありましたけども。
田舎なので、めったに車が通らなかったから
そんなに危険ではなかったんですよねー。
いまのウチの辺りは
かなり車どおりも多いし
中高生の自転車マナーはひどいし(?д?)
(友人は女子高生の自転車に突っ込まれてアバラにヒビが入りました・・・)
ちょっとした怪我なんかは いい経験(教訓?)になるけど
危険を学習する前に大怪我しちゃたり
命に関わることになったりしたらと思うと
前に書いた時のように 多少過保護かと思っても
ある程度大きくなってからのほうが と改めて思いなおしました。
人の事故を見てそんなこと 思うなんて
失礼なことですが
親と一緒にいたって
ちょっとの隙に怪我しちゃうこともあるしね
とりあえず いままでどおり
「ほらそこ、道路が切れてるよ!
止まるとこだよ!」
「端っこ走りなさああい!」
「ちゃんと前みてこげー!」
と 通りすがりの人が苦笑いするほど
ぎゃあぎゃあ言いながら 子供の後ろを追いかけることにしよう・・
(実際、そういう顔されたことが何度もあるのだった)