夜店の出目金を
熱帯魚水槽に入れるという暴挙に出たが為に
白点病で水槽内の魚を全滅させかけた私・・・
(詳しくはこちらにて→20070906お病気・・・)
数匹の魚を残して病気は去っていきましたが
群泳タイプの魚がいなくなってしまったために
とても寂しい水槽になっていました。
その水槽の状態もひと月たって落ち着いたようなので
先日、熱帯魚店へ行ってしまいました。
なぜ「しまった」のかといいますと
行くとタガが外れるから('◇'*)
旦那さんと二人
色々な魚にしばし 見入る・・・
一番欲しかった クラウンローチは
残念ながらいませんでしたが
まあ、ちょこちょこっと
群泳する魚と、下を這う魚と、エビちゃん買ってきました。
クラウンローチを諦めきれない私のせいで
その後、3件の魚屋を巡ることに(^_^;)
販売してるお店はあれども
同じ水槽内で白点病がこっそり発生していたり
元気なんだけども、体色が悪かったりだったので
やめちゃいました。
ほんとは 「ちょっとくらい大丈夫なんじゃ?」と
うっかり手が出そうになりましたが
この「うっかり」で
後々また なんぞ問題でも発生したらこまるので
後ろ髪ひかれつつも諦めたのでした。
いつも行ってる熱帯魚店では
観賞魚だけでなく、爬虫類も取り扱っています。
息子(小1)が餌として売られていた、
生きた虫(なんだかよくわからん虫・・・)をみて
スゴイスゴイと はしゃぐので
餌用の金魚水槽・錦鯉水槽を指して
(エサ用とは思えないほどの 鮮やかな色をしてました)
「コレも大きなお魚のごはんになるんだよ」と教えたところ
かわいそうだあ
と いきなりめそめそモードに入ってしまいました( ̄▽ ̄;)
そのめそめそは
魚をお店の人にすくってもらって
料金支払うまで
「かわいそうだよ」「どうして食べられちゃうの」
という言葉と共に続きました・・・
ああ、やっちゃったよ私のおバカ・・・
「あっ! ごめん、お母さん間違えたよ。
この金魚さんたちは、お祭りの金魚すくいになるんだっけ。」
苦し紛れに そうのたまってみましたが
「うそだあ(T_T)」と全然効果ありません
「じゃあ、お店の人に聞いてみようか?
絶対そう言うから!」
と言ってみますと
ほんとか
早く聞いてくれ
と大騒ぎですヽ(´Д`;)ノ
このやりとりをみていたお店のお兄さん、
状況を察してくれたようで
「あそこの金魚って、金魚すくいになるんですよね?」と
わざとらしく尋ねる私に
「そうですよ~。金魚すくいに使います。シーズンっすから」
と お答えくださりました。
シーズンなんかとっくに過ぎてるのに・・・アリガトウ
おかげさまで、息子もひと安心したようでした
(見ててよくわかるくらいに表情が変わった)
でもねえ
以前にも書いたけども
息子、泣きすぎ・・・
学校では泣いたことはないそうですが(担任:談)
言葉の関係の先生には
「いろいろと感じやすい性格」とは言われてます。
感情にひっかかるアンテナが頭にたくさん立ってる感じ?
これも成長とともにたくましくなってゆくのかな~