長女が歯科衛生士の勉強を3年間頑張ってやってきて
その国家試験が3月あたまに行われました。
試験会場が千葉県ということもあって
生徒全員で前日入りです。
長女、前の日は早くベッドに入ったのに
緊張で眠れなかったそうです。
そりゃそうだよね
私も、学校から配布された試験当日のスケジュールみながら
あー無事に済みますように!って祈ってました。
帰宅した長女からは
「わりと解答できたから大丈夫だと思うけど、まだ怖くて自己採点できないよー」
「模試はひねくれた問題ばっかりだったけど、
実際の試験問題はそういうのなくて教科書どおりのものが多くて
かえって『これでいいのか』って思っちゃって不安になった。」
なんていってたんですが、同級生から
「自己採点したら、私、点とれてたよ!あんたも大丈夫だからやってみ?」て連絡がきて
やってみました。
(模試を作ってる会社が解答速報だすのです)
ダイニングテーブルで〇×つけて
最後に〇の数かぞえて・・
合格点をはるかにしのぐ点数とれてました!
これなら数問チェック間違いしたとしても大丈夫です。
歯科衛生士の国家試験は合格点が決まっています。
合格率も高くて、ちゃんと真面目に勉強していれば合格できます。
てか、みんな勉強するから合格率が高くなるんだと思う。
でも、万が一ってことがあるじゃないですか
長女は高校生の時のテストで
マークシートをいっこずらしたまま解答したことがあって。
そういう前歴があるので
「解答欄だけはきをつけて~」ってうるさいくらい言っちゃってました。
あとは発表を待つのみです。
ほんと、3年間おつかれさまでした。
勉強も大変だったけど、臨床実習・レポートがハードでねぇ。
ほとんど働きに行ってるようなもんだったよね。
学校の采配が悪くて、遠方ばっか指定されちゃう生徒もいたし。
実習先もあたりはずれがあって、性格の悪ーい衛生士さんがいたり
病院自体が問題なんじゃない?ってとこもあったり。
年明けてからは、今までにないくらい勉強して
こんなにがんばってて、落ちたらどうしよう って私思ったりしてました。
試験終わった後は
燃え尽き症候群になってました
もう勉強しなくていいのに、なにしたらいいかわかんないよーって。
あれだけ頑張ったんだから、あとは結果を待つのみです。
しばらくのんびりしてね