まんがは異世界ものばかり読みます。
たぶん、現実逃避に近い。
こないだ内館牧子さんの作品で
ちらっと中身が読めたものを図書館で借りてみました
しかし・・・
以前ほかの作品を読んだときは面白いと感じたのに
今回は全然読みすすめられない
なんでかなと考えたら
ああそうか、今、自分の心に余裕がないからだ
ほかの人の生活が妬ましいと感じてしまっているんだ
ということに気が付いた
こどもは元気で大きな病気もせずに育った。
それだけでいいじゃないかと思うのに
普通のおうちみたいな生活ではなかったのが申し訳なかったなと思ったり
いろんなことをぐるぐる考えてしまうのは
去年にはなかったです
どうでもいいことばかりブログにかいてたし。
今は小さな幸せがうれしいなと思う反面
しんどいなぁ と思うことも多くて
だから現実とかけ離れた異世界ものに惹かれちゃうんでしょうね
あっ、でもこういう風になるのって
年齢的なものもあるのかな??
今メディアで「いのちの電話」とか
困ったときはここにかけよう などのダイヤルの案内がたくさんでていますが
・・そういうところ、電話つながらないですよ
だって私、すごくしんどかったときにかけましたけど
ぜんぜんつながらなくて、なんのためのダイヤルなの?って思いましたもん
相談員さんの数が足りないからだそうです
たぶん、じっくり待てばつながるんだろうけど
つらいときは「今すぐ」話をきいてもらいたい。
なのにお待ちください的なアナウンスながれちゃったら
相談すること自体をあきらめてしまう
インスタとかtwitterも助けてくれるけど
わたしはこういう時に声で話をしたかった
子どもや自分のきょうだい、親には相談できない
迷惑かけちゃうと思うし
〇〇のことなんて、逆に絶対言えない。
だから「なんで相談してくれなかったの??」という問いかけは
そう言ってる人が
そこまで追い詰められたことがなかったから
気持ちを理解できない という現れにもなるので
あーーー
今日はほんと余裕ないなぁ
暗くなってしまったので、別のブログも書いとこ。