waikazuchan のノート

公共交通、福祉を中心に、様々な問題をみる雑学ブログ。千葉県南部の南房総より将来のことも。

速報・来年3 月ダイヤ改正

2008-10-03 15:39:24 | 速報
本日の各紙のサイトの速報より。
JRグループのダイヤ改正が来年3月に実施予定。
東京から九州方面の寝台特急がすべて廃止をするようです。
年末に新幹線0系が引退走行、来春の浜野駅の問題の快速停車など、Suicaの件も含め、しばらく、注視です。
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代表質問続き

2008-10-03 14:57:01 | 政治全般
参院の代表質問。最後の野党党首の質問で。
先ほどの投稿の関連になりますが。
来年までに、障害者自立支援法の見直し予定と発言。
実は私は、この法律の見直し時期があるすら承知していませんでした。
施行直後の多々ある問題に対処すべしという考えでした。
そういう文言があるにせよ、この法律は、収入がなくても、サービス利用の自己負担をせよ、という、とんでもない制度。
私は就労できる社会づくりはもちろん必要です。しかし、障害福祉は幅が広く、就労の有無に関わらず支援は必要です。
たったいま、総理の答弁がありましたが、数十秒の発言で、これからの見通し以外のことは口にせず。
痛みがわからない人であります。
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配慮に欠ける

2008-10-03 13:33:32 | 政治全般
只今、国会参議院代表質問。自民党の坂本議員の質問発言で。
障害者の部分で、負担ばかりだけでなく、という発言がありました。
質問自体は就労ができる障害者の方の施策に関するものではありますが、障害者の方は就労だけではありません。働くことができない方がおります。
障害者自立支援法は、自己負担が厳しい方には重圧であり、坂本議員のこの発言は、正直、配慮に欠けるといわざるをえない。
私が連絡が取れる議員の方にその点を伝えます。
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これから先で

2008-10-03 12:45:58 | 厚生労働問題全般あれこれ
高齢者虐待604件 被害の8割女性 県内07年度(神戸新聞) - goo ニュース

 私の家庭もこの問題は、目の前のことになります。
 亡くなった祖母のことを思い出しながら。
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選択肢が

2008-10-03 12:43:18 | 公共交通機関問題あれこれ
九州産交 熊本‐鹿児島間の直通高速バス 10日から運行再開 来年3月まで試験的 1日3往復(西日本新聞) - goo ニュース

 特定の交通機関だけでなく、いくつもあっても。
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これは当然

2008-10-03 12:41:19 | 国地方の官公庁全般と広報誌
「予算の使い切り」見直し 新制度導入 兵庫県(神戸新聞) - goo ニュース

 お金は限られている。そういう発想がおかしい。だから、年度末の意味ない道路工事が減らない。某鉄道会社も同じ。
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これでは

2008-10-03 12:38:21 | 厚生労働問題全般あれこれ
年金記録問題「極端な引き下げ」約75万件 厚労省発表(朝日新聞) - goo ニュース

 連日、報道されているこの件。私の母もかなりきにしてる。あらためて、お役所のずさんさが。
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ついに佐貫町駅で

2008-10-03 02:04:40 | 千葉県南部の地元地域話題あれこれ
こちらの写真は内房線佐貫町駅にある売店。
今月末で閉店の貼り紙がでていました。

実は事前に、匿名を条件に情報提供はありました。

これにより、君津からローカルでは、ニューデイズがある館山と安房鴨川以外は、私の地元の岩井駅にある売店のみになりました。
岩井駅売店は、過去に地元の各種団体の閉店反対のあおりで存続しています。しかし、他の駅がニューデイズまたは自販機のいずれかに変わっている現状、全くないとは言えない。
ただ、安房小湊駅での駅舎を壊さずに駅事務室のみ改良工事をしているのは気になる。それいかんによっては、千葉のローカル駅の風景が変わるか変わらないかの話になってきます。
地域のある意味、顔でもある駅の売店。コンビニとは違う、人の接点があります。
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大貫駅で

2008-10-03 01:54:28 | 鉄道問題・民鉄以外
写真は内房線の大貫駅改札。やっとSuica簡易改札機の支える部分の工事まで進みました。
ちなみに終電以降翌朝始発までは待合室は閉鎖です。
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久々、村田さん

2008-10-03 01:52:00 | 福祉分野・社協・社会福祉士会
ラジオ深夜便の村田幸子さんのコーナー。ご本人が出演。

今晩は、杉並区のある高齢者のグループホーム。
サラリーマン生活人生の高齢男性。男性のためのグループホームが必要では、という思いつきから始まった方の話。
この方は杉並区からの委託の高齢者グループホームの施設長を任されているそうです。
この施設のポイントは男性が楽しめる場所。昔ながらの遊びを自由時間に取り入れ、利用はわずかな女性高齢者も割って入るぐらいの交流。また、男性の料理教室はじめ、サラリーマン生活になかった活動も積極的に取り入れているそうです。

当初は実家の地方で余生を考えていたものの奥様に反対され、たどりついたのはこれだそうです。
でも、人のつながりが少ない中、よく、人が集まるように発展したと、村田さんは評価していました。

なお、詳細は翌週月曜に村田さんのサイトで更新されますのでそちらで。
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