東尋坊より村田さん

今晩のラジオ深夜便の村田幸子さんのコーナー。

64歳で警察官を退職され、福井県の東尋坊近くに拠点のお店を構え、自殺を思いとどめる活動されている方のお話。

きっかけは退職された仕事柄のようです。ご自身のいままでの経験を元に、人生をあきらめないよう、説得をする活動。

お店を設けたのは、そこで落ち着いてもらう意味のようです。


詳細は週明けの村田さんのサイトをご覧ください。
高齢者と簡単に口にしてしまいますが、私は個々の人生があり、自分がすべき役割があれば、年齢に関係なく、没頭する。
何か人から学ぶことがたくさんあることを感じました。

先月の学割で

先月後半、東京新聞の紙面で掲載がありました、放送大学の学生さんの学割証の発行制限等について。
その後の進展はありません。
関連であることを。

初めて知ったのですが。
JRの回数券で、放送大学、指定の通信制の学校向けの種類があるそうです。
通常の回数券と違う点は、前者が2割引、後者が5割引で発売。それ以外は通常のものとルールなどは同じです。
もしかしたら、この回数券の存在があるのではないでしょうか。
でも、お客さんの選択肢を考えますと、回数券は途中下車ができない。学割を受けた乗車券が100キロを超えれば途中下車はできます。
私は学生さんの選択肢があってしかるべきと思います。