本日の私の地元の新聞配達折り込みに、南房総市議会の一人会派の野党市議の方のチラシがありました。
前置きしますが。
私は地元の南房総市の仲間はずれの住民。残念ながら、市議24人おりますが、どなたも親身になって話を聞いてくれる方は誰一人いません。
だだ、施策に対する考え方によっては、会派の枠にこだわらず、同調する場合はあります。
この市議の方のチラシ。
地域医療介護、学校給食、地域の景観、一般住宅への火災警報装置。
どれも大事な問題。
私が目についたのは、一人親家族の入院費負担を480円増やし、市議会議員の費用弁償を年額22万円増やす決定を9月定例議会をしたこと。
申し上げたい。
県議会では乳幼児医療費助成の自己負担をめぐり、知事と対立しました。
また、市町村によっては妊婦さんに対する医療費助成の拡充を検討また実施を進めているところがあります。
正直、いって、空気を読んでいない。
なすべき、順番、優先順位があると思います。
市町村合併に賛成したものとして、住民医療より議会予算を優先した決定は理解できない。
私はぜひとも次回の12月定例議会で再考していただきたい。
これでも改善なき場合は、市町村合併の申請を受け付けた堂本知事、衆院厚生労働委員会に所属の連絡が取れる代議士の方に現状を訴えたいと思います。
別件です。
本日、次期千葉県障害者計画の素案が届きました。機会をみて書きます。