写真は本日、南房総市より私の弟宛てに郵送された、次期障害福祉計画に関するアンケートです。
この計画は、私たちには大変不利な、障害者自立支援法に基づく、行政施策計画。福祉サービスについて、数値目標を決めるもの。
障害者の方の生活を、行政により数字で縛るものです。
アンケートの中身は生活全般の実態について、伺うものです。
ちなみに業務委託です。
障害のある方の想いや痛みがきちんと反映されるのかどうか。
南房総市の石井市長の見解を伺いたい。
もう一つ。
私のところには、弟の利用先の施設の法人以外に、他の近隣さんからも冊子をいただきます。
その中より。
ある法人施設に、特別支援学校、以前の養護学校の進路担当の先生が来訪。生徒さんの進路指導実習のための調整で。
問題はその実習にかかる費用が、障害者自立支援法の日中一時支援または短期入所の行政側の負担でやりくりできず、自腹である食費のみ負担することを学校側から施設側に説明。施設側はいままで、行政側の負担でできていたのが、なぜ、できないのかと紛糾。
学校側はおそらく就労メインの授産施設でない点を理由にその話をしたようです。その施設は非就労です。
私は思う。いままでできたことがなぜできなくなったのか。
この件については、早速、私と同じ名前の衆院議員の方に報告を出します。
該当すると思われる、行政側、学校側の方々、このブログに是非とも経緯などの説明をしていただきたい。動きがなければ、市町村名公表と首長宛てにあらためて、投稿として取り上げます。
文科省と厚労省の間の問題になりますが、こういうところで、不利な立場の方がますます、不利になる。
この計画は、私たちには大変不利な、障害者自立支援法に基づく、行政施策計画。福祉サービスについて、数値目標を決めるもの。
障害者の方の生活を、行政により数字で縛るものです。
アンケートの中身は生活全般の実態について、伺うものです。
ちなみに業務委託です。
障害のある方の想いや痛みがきちんと反映されるのかどうか。
南房総市の石井市長の見解を伺いたい。
もう一つ。
私のところには、弟の利用先の施設の法人以外に、他の近隣さんからも冊子をいただきます。
その中より。
ある法人施設に、特別支援学校、以前の養護学校の進路担当の先生が来訪。生徒さんの進路指導実習のための調整で。
問題はその実習にかかる費用が、障害者自立支援法の日中一時支援または短期入所の行政側の負担でやりくりできず、自腹である食費のみ負担することを学校側から施設側に説明。施設側はいままで、行政側の負担でできていたのが、なぜ、できないのかと紛糾。
学校側はおそらく就労メインの授産施設でない点を理由にその話をしたようです。その施設は非就労です。
私は思う。いままでできたことがなぜできなくなったのか。
この件については、早速、私と同じ名前の衆院議員の方に報告を出します。
該当すると思われる、行政側、学校側の方々、このブログに是非とも経緯などの説明をしていただきたい。動きがなければ、市町村名公表と首長宛てにあらためて、投稿として取り上げます。
文科省と厚労省の間の問題になりますが、こういうところで、不利な立場の方がますます、不利になる。