waikazuchan のノート

公共交通、福祉を中心に、様々な問題をみる雑学ブログ。千葉県南部の南房総より将来のことも。

やっと2つ目の難題が

2008-10-16 19:52:04 | 管理人プライベート
また私事の話ですいません。

私の父の外来いってきました。地元に唯一ある国保病院で。
障害者手帳申請のための診断でしたが、やはり、軸は患者である父の健康状態。厳しい話の連続。
当面、在宅で、往診していただくことと、介護保険申請を本日出しましたので、手続きに必要な、訪問調査が後日あります。
また、社会福祉協議会、正式にお願いしていませんが、ケアマネをお願いできる事業所の方とコンタクトをとっています。
寝たきりの状態でもあり、近日中に、相談と、介護申請決定前にできることを決めます。

書きたいことはありますが、いまは問題に立ち向かうこと、それだけです。
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銚子の動き

2008-10-16 19:42:16 | 厚生労働問題全般あれこれ
gooニュースの毎日jpからの引用記事で、休止になった銚子の市立病院のその後の掲載がありました。
休止を決断した、岡野市長対するリコール運動が展開されているようです。

私は思う。
行政の中での優先順位を見た時、銚子の判断は医療はあと優先であることを表明していることと同じであります。これは重大です。つまり、住民の人命が守ることができない。これは皆様、どうみますか。

もちろん、財政運営は無視はできません。しかし、休止に追い込まれた結果が何なのか、あらためて、内外に説明が必要である。

医療は単に当該市町村だけではありません。近隣含めた地域に関係します。この休止の影響は他の三次救急病院に影響します。

私は山武の医療をたびたび書きます。山武は三次救急がありません。千葉、佐倉、成田に近いとはいえ、近いところに高度の病院がないのは不安です。

病院の配置を強制はできません。しかし、銚子の件は間違いなく、影響がでる。
今からでも、今後をどうしたいのか、プランをだしていただきたいです。
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何でもありが

2008-10-16 18:57:48 | 厚生労働問題全般あれこれ
アルバイト以下の待遇に喘ぐ 若手社員の悲惨な職場事情(ダイヤモンド・オンライン) - goo ニュース

 この問題の原因はまともに解決しない姿勢ばかりの人たちが多いからです。
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私はけして

2008-10-16 03:08:15 | 管理人の報告・主張・言い分
世のためひとのため
苦労人では

私の中では正直、意識してあまり使いたくない言葉です。

今の生活には満足していません。でも、知的障害の弟、脳梗塞で自力で動けない父。
私は人は考えて行動するのだから、自ずとやらざるを得ない気持ちだけです。
もう一つ、自分たちに限らず、同じ状態に置かれている方の問題であること。
常にまわりにいることと、じゃぁ、自分たちはどうしていくか。
役所は横並び意識と前例主義。それを逆手にとってどうやりとりするか。つまり、相手方の動きをみればいいのです。別の言い方をすれば、いかに感情を抑えて行動できるかです。

あとは空気を読む。これが肝心です。

昨日のやり残しが片付いてこれから就寝前の寝ぼけた投稿でありますが。
自己犠牲という言葉もあまり使いたくはないですが、まわりからみればそのように見られているのだろう。
でも、私はけして意識することなく、目の前に投球されたボールをいかに、ヒットに打てるか、ということを考えています。
無欲は結果をもたらすことも。


また、いつもの悪い癖ですが。
昨日の南房総市のある部署。私もお客さん商売している立場でも、手本になる、わかりやすい説明をされた職員の方がおられました。
こういう方を職場で必要ではないかと思います。
あまり書くと特定されますので深く書きませんが。
石井市長に置かれましては、そういう方を大事にしていただきたい。それが、少しでも合併後の住民と距離が近くなる要素になります。
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昨日のおさらい

2008-10-16 01:59:50 | その他・まとめ書き・分野横断的
昨日書きました、高額医療費制度の認定証について。私が理解している限りで書きます。
なお、今月12日の千葉日報紙面に基づき書きます。
医療費で保険対象の費用がある一定の金額になりますと、一旦、かかった経費を医療機関に支払って、あとに役所などに申請する仕組みであるところを、事前に、申請することで認定証を得て、精算すると、決められた範囲の自己負担の支払いですむ仕組みです。
昨日の南房総市側とのやりとりは、この認定証を得た時点で、国保会計よりやりくりする点、利用するものが、納付が遅れている場合は、他の加入者とのバランスを考えて、つまり、納付が遅れている人が安易に利用することを防ぐ意味から、あのような、やりとりになりました。

しかし、納付が遅れていても誓約書を提出し、金額をきめて遅れを取り戻しの努力をしていて、なおかつ、経済的に負担が苦しいケースは、個別の実態判断で、認定証の交付はしていただきたい。
おそらく、このままでは、必要な方が利用できないまま、満足な治療ができず、人生を止めるようなことが起きれば、行政として、決まりだからということでは事はすまされない。
しかし、健康保険は皆が関わる問題であり、当該市町村で解決できないこともある。
したがって、この高額医療制度認定証の件は、国である程度の運用の見直しを求めざるを得ない。
以前書きました、地方税法第292条の扶養控除が、世帯によっては不利になる条項の問題と合わせ、相談できます、衆院議員へ伝えるつもりです。
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