ニュースで、群馬県渋川市の老人ホームの火災が報じられました。気になります。
この時間のラジオ深夜便は、手塚治虫の娘さんのインタビュー放送中です。
NHKラジオ深夜便の村田さんのコーナー。
今月は海沼実さんの隔月のコーナーも聞き逃す始末。
今夜は、久々、茨城県健康プラザの所長の大田仁史先生のお話です。
介護の話の関連で人生の最期の部分を少しばかりです。
人はいずれ人生を終える時期がきます。臨終を迎えても人の体を粗雑でなく、その人の気持ちがわかるように整える。
話がずれますが。
私の父の時は、臨終の後、最低限の旅支度を整え、顔は手付かず。結果、その時の投稿でも書きましたが、私たちにしっかり、語りかけるような表情を伝えました。私はそれをしっかり受け止めました。
話を戻します。
太田先生のお話の考えは、介護リハビリは生きているときも臨終以降も気持ちを変えず、その方をしっかり、思いやることが必要という点です。
おそらく、先週の放送では、太田先生が実際に棺に入る話をされたと思います。
ようは尊厳です。
その人とどう関わり、どういう生活をしてきたか。
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