昨夜来から、私のHPの1部が開けなくてなって困っています。原因究明中ですので、しばらく御容赦ください。
さて、今日は長文になりますが、しばらく御辛抱いただいて関心のある方はお読み願います。
昨年春タイトルの「黒川温泉旅行」へ行って参りましたが、そのお話です。
私は、羽田から熊本空港へ向かいました。熊本空港というのはよくある海岸の空港では無く、山あいの空港です。先ず、親族の家で連泊した後、JR熊本駅近くの交通センターから出る黒川温泉行きバスに乗る。
間もなく黄緑一色のえんえんと続く丘陵地帯を走り、阿蘇経由で目的地へ3時間あまりかけて行くのである。
この日は霧が深く、降車して噴火口を見学する頃になると雨も相当降り始めかなり寒かった。
阿蘇へは、以前にも訪れたことがあるが、その時は晴天で香炉に入れる灰の代わりに火山灰を拾って帰った記憶がある。
今回の目的地、黒川温泉の予約ホテルは「優彩(ゆうさい)」だ。30軒あまりある黒川温泉宿の中でも最も近代的建築のホテルで、全国でも、ひなびた温泉というイメージからは程遠いものだった。
和洋室いずれも豪華で、私の取った3階の和室は30畳もある広い部屋で窓越しに見える川と両岸に並ぶ20軒近くの宿が見渡せる眺望は実に乙なものだ。部屋のライトもすべてセンサーで反応して
ムード満点だ。早速、入湯。優彩の風呂は源泉100%のかけ流し、しかも毎日入れ替えてとても清潔だ。この写真はその1部である。湯上り後、お茶を1杯飲むと、休む暇もなくフロントへ行って黒川温泉名物「入湯手形」(1枚¥1,200)を貰って出かけた。続きは、明日のブログで。
さて、今日は長文になりますが、しばらく御辛抱いただいて関心のある方はお読み願います。
昨年春タイトルの「黒川温泉旅行」へ行って参りましたが、そのお話です。
私は、羽田から熊本空港へ向かいました。熊本空港というのはよくある海岸の空港では無く、山あいの空港です。先ず、親族の家で連泊した後、JR熊本駅近くの交通センターから出る黒川温泉行きバスに乗る。
間もなく黄緑一色のえんえんと続く丘陵地帯を走り、阿蘇経由で目的地へ3時間あまりかけて行くのである。
この日は霧が深く、降車して噴火口を見学する頃になると雨も相当降り始めかなり寒かった。
阿蘇へは、以前にも訪れたことがあるが、その時は晴天で香炉に入れる灰の代わりに火山灰を拾って帰った記憶がある。
今回の目的地、黒川温泉の予約ホテルは「優彩(ゆうさい)」だ。30軒あまりある黒川温泉宿の中でも最も近代的建築のホテルで、全国でも、ひなびた温泉というイメージからは程遠いものだった。
和洋室いずれも豪華で、私の取った3階の和室は30畳もある広い部屋で窓越しに見える川と両岸に並ぶ20軒近くの宿が見渡せる眺望は実に乙なものだ。部屋のライトもすべてセンサーで反応して
ムード満点だ。早速、入湯。優彩の風呂は源泉100%のかけ流し、しかも毎日入れ替えてとても清潔だ。この写真はその1部である。湯上り後、お茶を1杯飲むと、休む暇もなくフロントへ行って黒川温泉名物「入湯手形」(1枚¥1,200)を貰って出かけた。続きは、明日のブログで。