私は、平成14年正月元旦をシベリアのハバロフスクで迎えました。
これは、私が撮った「お神渡り(おみわたり)」の貴重な写真です。
科学的なことは良く分かりませんが、恐らく北海道東部の屈斜路湖で
毎冬発生するようだし、諏訪湖でも見られるようですから、ご存知の方も
いらっしゃることと思いますが、私なりにそのメカニズムを敢えてさせて
頂いて若し間違っていればどうぞコメントをドシドシ送ってください。
恐らく、湖面もしくは川が氷結する場合は湖面の岸辺とか川の両岸から少し
づつ中央へ向けて氷結するものと伺って来ました。それが湖面の中央とか川の中央
で両側からぶつかり合ってせりあがって出来た氷の見事な長~い1本の氷の列島
と言えば大げさでしょうか?また、おみわたりが形成される時には、バリバリと
結構大きな音もするらしいです。
ま、あたらずとも遠からずと思っております。
その時の旅行の話はこれから少しづつやって参りましょう。
今日はもう遅いので、日を改めてまた「お神渡り(おみわたり)の続き」はお話したい
と思っています。 では、次回まで…。