Jimmyの旅行放談

私は海外旅行が好きで、これから色々体験談を流して皆さんのご意見をお伺いいたしたいと思います。

黒川温泉ー続編6.

2005年05月08日 21時06分05秒 | Weblog
現在、私はシリーズ「黒川温泉」について綴っていますが、どうしてか「黒川温泉ー続編3.」の画像と本文が突然削除されてしまい、どうしてもアップロードできません。
 従って、「黒川温泉ー続編3.」を「黒川温泉ー続編6」に入れ替えて再度挑戦しました。宜しくお願いします。

 これは、黒川温泉、露天風呂にはこのようなケヤキ門があるということを写真で紹介しました。

黒川温泉ー続編4.

2005年05月08日 18時49分46秒 | Weblog
黒川温泉、露天風呂内には色々な門があるが、今回は茅葺の屋根の「岩戸風呂」の門を紹介。田舎の屋根によく雑草や野草の花が咲いているのが見られるが、この写真のように苔にすっかり覆われているものもある。門の左上軒下にはPR用か否かは不明だが、日干しのとうもろこしがぶら下がっていた。

黒川温泉ー続編2.

2005年05月08日 18時06分09秒 | Weblog
 黒川温泉ホテル優彩で貰った手形を首に下げて、或る露天風呂へはいると(後で分かったが、新明館(しんめいかん〉」、長い洞窟のような長~い趣向をこらした自然を生かして少しだけ手を加えたいくつものコースがあった。最初の露天風呂は、「打たせ湯」で、左、東側は川、右、西側の崖の天空からは数本のパイプからお湯が滝のごとく落ちてくるのである。肩や背中を打たれると旅で疲れた身も心もリフレッシュできる。
今日紹介の写真は、「幽谷の湯」である。そこへ入るには入り口の木戸を開けると中は真っ暗だ。中には岩風呂があって2~3人が湯船に浸かっていた。大体裸(着衣のままの場合は脱衣場もある)のまま石畳を歩きながら各コース毎に昔の武家屋敷の通用門のようなケヤキ門をくぐるのである。その度に、次はどんな露天風呂かなと好奇心と想像を巡らし心臓がときめくのも乙なものだ。

 次回は、ここで紹介したケヤキ通用門が見られる写真を貼り付けて見たい。

黒川温泉ー続編1.

2005年05月08日 01時25分45秒 | Weblog
昨夜はHPのトラブルで午前3時頃まで落ち着かなかった。どうやら原因はサーバーの不安定ということだった。結局一時的なものでしばらく待ったら修復ができたのでひとまず安心した。
このHPは私の所属する「小金井デジカメ研究会」のホームページである。このページの最後に表示のリンク先を1度試しにクリックしてご覧ください。(リンクされている私のHPタイトルは、「JIMMYの旅行アルバム」である。JIMMYというのは私のニックネームである。)
 さて、お待ちかねの黒川温泉の続編1.だが、眠くてあまり書けない.
ただ、忘れてはならないのが、昨夜の私の「黒川温泉」に貴重なコメントが夕方開いて見たらついていたのでビックリするやら、嬉しいやら小躍りした。コメントの主は、地元の熊本在住の方で、私と同じく天草と黒川温泉、この2箇所がお好きのようで...「チョットした穴場などもご紹介していきたいので...貴殿の更なる旅先レポートを楽しみにしています。」とあった。
これがBlogの特徴であり、醍醐味であるが、先ず投稿者のma-sanに感謝しなければならない。
コメント有難うございました。
黒川温泉については保存してある写真をも少し1枚づつ載せてみたいと思っています。
この写真は優彩から傘を差し、下駄履き、浴衣に羽織を羽織ったまま出て先ほど3階から見下
ろした或る露天風呂(後で分かったが、新明館)へ行った時の写真である。

先ず、ホテル優彩で貰った黒川温泉名物「入湯手形」について少しばかり説明しよう。

この手形は大体2種類あって、1つは長方形、も1つは円形で厚さ1cm弱、すべて素材は小国杉〈おぐにすぎ〉。それを首から下げて好きな3箇所まで温泉めぐりができるのである。
手形は購入時だけ日付のスタンプが押され、入湯毎に各旅館のスタンプを押して貰うことになる。私が貰った入湯手形は半径4cm弱の円形の手形だった。

 ここで、小国杉(おぐにすぎ〉についても、少々説明を加えさせてください。というのは、私自身知らなかったからである。屋久島にも訪問したことがあって、屋久杉はよく知っていたが、小国杉は初めて知った。小国杉は阿蘇外輪山の外の周りに育成された日本でも有数の杉であることを知る。
 この小国杉は、強靭な材で、台風などの災害にも強く折れにくいことで有名だそうだ。
また、購入された入湯手形も木目につやがありきれいな年輪が浮き出ていたのを覚えている。

 では、また明日のBlogの投稿まで、おやすみなさい。

修復が出来た。