昨夜はHPのトラブルで午前3時頃まで落ち着かなかった。どうやら原因はサーバーの不安定ということだった。結局一時的なものでしばらく待ったら修復ができたのでひとまず安心した。
このHPは私の所属する「小金井デジカメ研究会」のホームページである。このページの最後に表示のリンク先を1度試しにクリックしてご覧ください。(リンクされている私のHPタイトルは、「JIMMYの旅行アルバム」である。JIMMYというのは私のニックネームである。)
さて、お待ちかねの黒川温泉の続編1.だが、眠くてあまり書けない.
ただ、忘れてはならないのが、昨夜の私の「黒川温泉」に貴重なコメントが夕方開いて見たらついていたのでビックリするやら、嬉しいやら小躍りした。コメントの主は、地元の熊本在住の方で、私と同じく天草と黒川温泉、この2箇所がお好きのようで...「チョットした穴場などもご紹介していきたいので...貴殿の更なる旅先レポートを楽しみにしています。」とあった。
これがBlogの特徴であり、醍醐味であるが、先ず投稿者のma-sanに感謝しなければならない。
コメント有難うございました。
黒川温泉については保存してある写真をも少し1枚づつ載せてみたいと思っています。
この写真は優彩から傘を差し、下駄履き、浴衣に羽織を羽織ったまま出て先ほど3階から見下
ろした或る露天風呂(後で分かったが、新明館)へ行った時の写真である。
先ず、ホテル優彩で貰った黒川温泉名物「入湯手形」について少しばかり説明しよう。
この手形は大体2種類あって、1つは長方形、も1つは円形で厚さ1cm弱、すべて素材は小国杉〈おぐにすぎ〉。それを首から下げて好きな3箇所まで温泉めぐりができるのである。
手形は購入時だけ日付のスタンプが押され、入湯毎に各旅館のスタンプを押して貰うことになる。私が貰った入湯手形は半径4cm弱の円形の手形だった。
ここで、小国杉(おぐにすぎ〉についても、少々説明を加えさせてください。というのは、私自身知らなかったからである。屋久島にも訪問したことがあって、屋久杉はよく知っていたが、小国杉は初めて知った。小国杉は阿蘇外輪山の外の周りに育成された日本でも有数の杉であることを知る。
この小国杉は、強靭な材で、台風などの災害にも強く折れにくいことで有名だそうだ。
また、購入された入湯手形も木目につやがありきれいな年輪が浮き出ていたのを覚えている。
では、また明日のBlogの投稿まで、おやすみなさい。
修復が出来た。