Jimmyの旅行放談

私は海外旅行が好きで、これから色々体験談を流して皆さんのご意見をお伺いいたしたいと思います。

シベリアの「お神渡り(おみわたり)」を見てきました!」続編-1

2005年05月17日 22時08分15秒 | Weblog
 ロシア訪問は、私にとっては初めての訪問であるが、なんとか実現できたのは下記のように長い名前のツアーに参加したからである。

 東京、武蔵野・多摩・ハバロフスク協会設立5周年記念冬季体験団、
 ハバロフスク タイガの中の小さな村でのお正月体験と冬のシベリア鉄道・
 ウラジオストクで芸術鑑賞 7日間
 旅行期間:平成13年12月28日(金)~平成14年1月3日(木)

というツアーである。この協会事務局は、東京都武蔵野市にあって広報のチラシに応募しての参加である。この協会は「日ロ交流」に熱意を以ってハバロフスク市と親善交流を深め、その一つの事業として、ハバロフスク市の郊外ヴォローネシと呼ばれるツンドラ地帯に1988年、日本のチョウセンゴヨウ(朝鮮五葉)の苗が植えられて「友好の森」が誕生したのである。朝鮮五葉というのはマツ科で五葉松(ごようまつ)の仲間で、耐寒性、耐乾性に富むが、松枯れ病には弱いと言われている。後で、紹介の予定ですが雪をかき分けながら苗の生長を見たのですが残念乍らあまり伸びていなかった。でも、アムール河を見渡せるとても美しいところにあった。

 では、このツアーの7日間の旅を紹介したい。

第1日目: 東京駅新幹線で東京発10:12で新潟へ向かう。新潟には12:17着。路線バスにて空港へ。
ハバロフスクへは直行便のダリアビア航空だったが、1時間遅れで16:30出発。空港では
時間が十分あったため、空港レストランでランチを取る。このランチでいまだに忘れられないのが定食、近海で獲れた鯛の刺身も美味しかったが、殊にその米のご飯がとてもうまかったことだ。国内旅行で以前、JR大阪駅近くで食べたご飯はとてもまずかったのである。やはり新潟のこしひかりは天下一品だ。
 今日は、ここまで…。





私の「黒川温泉-続編10.最終回」へトラックバックされたUnknown(日暮規〉様へ!!

2005年05月17日 00時18分21秒 | Weblog
 私の「黒川温泉-続編10.最終回」へトラックバックされましたUnknown(日暮規〉様、有難うございました。嬉しいあまり敢えて新規投稿で御礼申し上げます。
 実は、トラックバックでもお礼を送信したのですが、その成果が直ぐには分からないばかりか、良く私は手がキーボードから滑って瞬間にして長文を入力したのに全部消えてしまうのです。この記事にしても、これで3回目なんです。もう止めてしまおうかと何度思ったことでしょう。
 ともあれ、私のトラックバックでのお礼の返事が成功しましたので、喜んでいます。しかも、その礼状に対してまた今度はコメントまで送って頂き恐縮です。
 このように、Blogはほんとに血の通い合うコミュニケーションであり、命の泉のようなものを感じている今日この頃です。今日から話題をすっかり変えています。私は、息切れがしてもう、続けられないと思っていましたが、このように皆様の暖かい御支援と御協力が得られると、なんとか頑張って1日でも長く続けたいなと勇気付けられます。有難うございました。