ロシア訪問は、私にとっては初めての訪問であるが、なんとか実現できたのは下記のように長い名前のツアーに参加したからである。
東京、武蔵野・多摩・ハバロフスク協会設立5周年記念冬季体験団、
ハバロフスク タイガの中の小さな村でのお正月体験と冬のシベリア鉄道・
ウラジオストクで芸術鑑賞 7日間
旅行期間:平成13年12月28日(金)~平成14年1月3日(木)
というツアーである。この協会事務局は、東京都武蔵野市にあって広報のチラシに応募しての参加である。この協会は「日ロ交流」に熱意を以ってハバロフスク市と親善交流を深め、その一つの事業として、ハバロフスク市の郊外ヴォローネシと呼ばれるツンドラ地帯に1988年、日本のチョウセンゴヨウ(朝鮮五葉)の苗が植えられて「友好の森」が誕生したのである。朝鮮五葉というのはマツ科で五葉松(ごようまつ)の仲間で、耐寒性、耐乾性に富むが、松枯れ病には弱いと言われている。後で、紹介の予定ですが雪をかき分けながら苗の生長を見たのですが残念乍らあまり伸びていなかった。でも、アムール河を見渡せるとても美しいところにあった。
では、このツアーの7日間の旅を紹介したい。
第1日目: 東京駅新幹線で東京発10:12で新潟へ向かう。新潟には12:17着。路線バスにて空港へ。
ハバロフスクへは直行便のダリアビア航空だったが、1時間遅れで16:30出発。空港では
時間が十分あったため、空港レストランでランチを取る。このランチでいまだに忘れられないのが定食、近海で獲れた鯛の刺身も美味しかったが、殊にその米のご飯がとてもうまかったことだ。国内旅行で以前、JR大阪駅近くで食べたご飯はとてもまずかったのである。やはり新潟のこしひかりは天下一品だ。
今日は、ここまで…。
東京、武蔵野・多摩・ハバロフスク協会設立5周年記念冬季体験団、
ハバロフスク タイガの中の小さな村でのお正月体験と冬のシベリア鉄道・
ウラジオストクで芸術鑑賞 7日間
旅行期間:平成13年12月28日(金)~平成14年1月3日(木)
というツアーである。この協会事務局は、東京都武蔵野市にあって広報のチラシに応募しての参加である。この協会は「日ロ交流」に熱意を以ってハバロフスク市と親善交流を深め、その一つの事業として、ハバロフスク市の郊外ヴォローネシと呼ばれるツンドラ地帯に1988年、日本のチョウセンゴヨウ(朝鮮五葉)の苗が植えられて「友好の森」が誕生したのである。朝鮮五葉というのはマツ科で五葉松(ごようまつ)の仲間で、耐寒性、耐乾性に富むが、松枯れ病には弱いと言われている。後で、紹介の予定ですが雪をかき分けながら苗の生長を見たのですが残念乍らあまり伸びていなかった。でも、アムール河を見渡せるとても美しいところにあった。
では、このツアーの7日間の旅を紹介したい。
第1日目: 東京駅新幹線で東京発10:12で新潟へ向かう。新潟には12:17着。路線バスにて空港へ。
ハバロフスクへは直行便のダリアビア航空だったが、1時間遅れで16:30出発。空港では
時間が十分あったため、空港レストランでランチを取る。このランチでいまだに忘れられないのが定食、近海で獲れた鯛の刺身も美味しかったが、殊にその米のご飯がとてもうまかったことだ。国内旅行で以前、JR大阪駅近くで食べたご飯はとてもまずかったのである。やはり新潟のこしひかりは天下一品だ。
今日は、ここまで…。