1時間遅れで16:30新潟空港を離陸したが、ダリアビア航空の飛行機は離陸時、かなりの轟音を上げていた。急に私が現役時代、出張時東京から沖縄へ飛ぶ時、横田基地からのノースウエスト航空のDC-9型旅客機へ搭乗した時のことを思い出した。というのはその飛行機は貨物・人員輸送の軍用機で天井も無く爆音をもろに受けるため、乗客には耳栓を貰っての搭乗だったのである。ハバロフスクへの飛行機も天井は当然あったけれども急上昇の時は少し気分を悪くした。
しかし、機内食に新幹線のお弁当が出たのには驚いた。そして赤ワインと紅茶を貰って楽しい食事をする。
このツアー参加者は団長を含め10名だったが、たまたま団長と同席し雑談にふけったが、団長がこの旅行にはかなりの神経を使っているのが良く分かった。ハバロフスクへは、19:15到着する。日本との時差は+1時間で、単純計算では3時間近いが、実際の飛行時間は、2時間近い飛行距離である。生まれて初めて(旧)ソ連の外気に接したが、1年前、ソウルでクリスマスを経験しているせいか予想していたほど体感温度は左程寒くは感じられなかった(あとで、直ぐ分かったがやはり現地はかなり寒かったくせに…)。
空港ではハバロフスクのソ連ガイドが待っていて、バスに乗車すると、20分位のところにある5ツ星のインツーリストホテルを案内される。乗車中ガイドの説明では現地の気温は零下20℃~25℃と聞かされる。丁度、クリスマスシーズンではあったが、ホテルでは夕食の食事をしながらホールでダンスの乱舞を見学したが、あまりの賑やかさには圧倒されてしまった。
写真は、ホテル付近にあるレーニン広場で開催中の氷の祭典風景だが、ビル近くのアムール川の水で作ったという氷の祭典風景が見えるでしょうか? 今日はこれで…。
しかし、機内食に新幹線のお弁当が出たのには驚いた。そして赤ワインと紅茶を貰って楽しい食事をする。
このツアー参加者は団長を含め10名だったが、たまたま団長と同席し雑談にふけったが、団長がこの旅行にはかなりの神経を使っているのが良く分かった。ハバロフスクへは、19:15到着する。日本との時差は+1時間で、単純計算では3時間近いが、実際の飛行時間は、2時間近い飛行距離である。生まれて初めて(旧)ソ連の外気に接したが、1年前、ソウルでクリスマスを経験しているせいか予想していたほど体感温度は左程寒くは感じられなかった(あとで、直ぐ分かったがやはり現地はかなり寒かったくせに…)。
空港ではハバロフスクのソ連ガイドが待っていて、バスに乗車すると、20分位のところにある5ツ星のインツーリストホテルを案内される。乗車中ガイドの説明では現地の気温は零下20℃~25℃と聞かされる。丁度、クリスマスシーズンではあったが、ホテルでは夕食の食事をしながらホールでダンスの乱舞を見学したが、あまりの賑やかさには圧倒されてしまった。
写真は、ホテル付近にあるレーニン広場で開催中の氷の祭典風景だが、ビル近くのアムール川の水で作ったという氷の祭典風景が見えるでしょうか? 今日はこれで…。