我が家の猫が急死しました
多頭飼いで病状の変化に気がつかなかった
飼い主としての責任は痛感してますし
とっても堪え難く辛いことです
でもあの子は短い猫生になったけど
私が野良の彼を保護して
やっぱり幸せだったと思っています
ここで登場する猫の紹介です
トラタンと兄ちゃんは一緒に産まれた
兄弟です
トラタンと兄ちゃんは家の横の家で
銀ちゃんという母親の子供として
産まれました
約6年前の事です
トラタンは 半年の頃に家の部屋猫に
なり兄ちゃんは野良として生活しました
兄ちゃんは1年前から家に通うようになり
通い猫のキツネちゃんと仲良しに
なりましたが半年前に若い頃からの持病で
家の玄関の前で死にました
一方 部屋猫になったトラタンは
すでに部屋猫になっていたクロちゃんと
仲良しになりました
トラタンは
兄ちゃんにこの春に先立たれ
後を追う形になってしまいました
その兄ちゃんは私の家の玄関で
やはり外猫のキツネちゃんに見届けながら
亡くなったのですが
この時キツネちゃんの愛情にも
私は心を打たれました
葬儀のため私が箱に入れて数日
部屋の中で
今回亡くなった兄弟のトラタンと
対面させました
トラタンが箱の中に横たわる猫が
一緒の兄弟であることは
すぐ分かったようで
箱の中の兄ちゃんを
じっと、いつまでも見つめ
放心したように 悲しい顔を
いつまでもしていたのを
私は強く印象に残っています
（下記写真下）
これからは子供の頃一緒に楽しく遊んでいた
兄ちゃんと
あの頃に戻ってきっと天国で別々の猫生でなく
今度は一緒に過ごして行くことと思います
トラタンが部屋猫として4年間、私と生活をして
一緒に布団で寝て生活したトラタンは
兄弟の野良でゴミアサリをしながらずっと病気で
過ごした兄ちゃんと一緒に産まれた
その二人はどちらが幸福だったことでしょう
トラタンは
大好きで愛情のある先に保護された
クロちゃん（女の子）と家で出会いました
（下記写真上）
恋人になった二人だけで同じ部屋で過ごした
幸せな日々約2年間は
トラタンに対するクロちゃんの愛情に
私は心を打たれたことがありました
多くの皆さんが思っているほど
猫は自分勝手でなく
とっても愛情を持った
動物だと思います
充分に世話をして上げられなかったけど
幸せそうにして生活できたと思っています
猫や犬は野生動物ではありません
人と生活されるために育てられた動物です
やはり人と一緒に生活するのが幸せだと思うのですが
いかがでしょうか？
猫や犬に幸せを提供するのも 人としての
役割ではないでしょうか？
それは家族として人として
大事な事かと思いますが、
ペット過ごすことは 人の心の体の健康にも
重要な役割があると思うのですが、、、
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幸せだった頃のトラタン（上、男の子）と恋人のクロ（下、女の子）
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半年後 まさか後を追うとは、、、(T_T)